2025/03/23 16:50（公開） 
第7位：りそな銀行
第7位：PayPay銀行
第6位：みずほ銀行
第5位：三井住友銀行
第4位：住信SBIネット銀行
第2位：三菱UFJ銀行
解説
第2位は同率で2行が選ばれました。まずは「三菱UFJ銀行」です。得票率は12.2％でした。2005年に三菱東京フィナンシャル・グループとUFJホールディングスが合併し、2006年に三菱東京UFJ銀行として誕生。2018年に現在の三菱UFJ銀行へと改称しました。
三菱UFJ銀行では、毎月1万円から積立金額を指定できる「自動つみたて定期預金」を実施。自動振替なので来店する必要がなく、積立中でも引き出しできるのがポイントです。また、インターネット通知の「Eco通知」を利用している場合は、インターネットバンキングでの取り引きに限り1000円から指定できます。
第2位：ゆうちょ銀行
解説
同率2位に「ゆうちょ銀行」も選ばれました。2007年に日本郵政グループが発足し開業。2024年3月末時点で通常貯金口座数は約1億2000万口座、総貯金残高は約192兆円、総店舗数は2万3557店舗となっています。
ゆうちょ銀行では、通常貯金から自動的・定期的に積み立てる定期貯金「自動積立定期貯金」を実施。積立金額は1回あたり1000円から指定でき、一般月（毎月）と年6回以内の特別月の併用で最長6年間、最高108回まで積み立てができます。
第1位：楽天銀行
解説
第1位は「楽天銀行」で、得票率は13.0％でした。2001年にイーバンク銀行として開業し、2010年に現在の楽天銀行へと商号を変更。2023年には東京証券取引所プライム市場に上場を果たし、2024年にはインターネット銀行では初となる1600万口座を突破しました。
楽天銀行では利用者が指定した積立購入日に、毎月自動的に普通預金から定期預金へ預け入れる定期預金の積立購入を実施。金額は1000円から1円単位で指定することができ、ボーナス受取月など指定した月だけ多めに預け入れる増額設定オプションもそなえています。
調査結果
| 順位 | 銀行名 | 割合 |
|---|---|---|
| 1 | 楽天銀行 | 13.0% |
| 2 | ゆうちょ銀行 | 12.2% |
| 三菱UFJ銀行 | 12.2% | |
| 4 | 住信SBIネット銀行 | 9.6% |
| 5 | 三井住友銀行 | 7.8% |
| 6 | みずほ銀行 | 7.0% |
| 7 | PayPay銀行 | 5.2% |
| りそな銀行 | 5.2% | |
| 9 | SBI新生銀行 | 4.3% |
| あおぞら銀行 | 4.3% | |
| イオン銀行 | 4.3% | |
| ソニー銀行 | 4.3% | |
| 13 | auじぶん銀行 | 2.6% |
| セブン銀行 | 2.6% | |
| 15 | GMOあおぞらネット銀行 | 1.7% |
| 大和ネクスト銀行 | 1.7% | |
| 17 | SBJ銀行 | 0.9% |
| みんなの銀行 | 0.9% |
調査概要
| アンケート実施日 | 2024年5月1日 |
|---|---|
| 調査対象 | 東京都在住の男女 |
| 有効回答数 | 115票 |
参考
- 積立商品を知る 積立預金（三井住友銀行）
- 沿革（三菱UFJフィナンシャル・グループ）
- 自動つみたて定期預金 商品のご案内（三菱UFJ銀行）
- 沿革（ゆうちょ銀行）
- 個人投資家のみなさまへ（ゆうちょ銀行）
- 自動積立定期貯金（ゆうちょ銀行）
- 沿革（楽天銀行）
- 定期預金の積立購入 | 円預金（楽天銀行）
※本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
