【都民が選ぶ】子どもを入学させたいと思う「栃木県の公立高校」ランキングTOP16！　第1位は「宇都宮高校」【2025年最新調査結果】

　東京都からのアクセスが良好なうえに、自然豊かな環境も魅力の栃木県。県内には、学力の高さや部活動の実績、進学実績などに定評のある公立高校が多く存在します。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、都民を対象に「子どもを入学させたい栃木県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　各学校にはそれぞれの魅力がある中で、果たして、多くの都民から「子どもを入学させたい」と思われているのは、どの高校だったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：スミ

2000年生まれ、神奈川県在住。SEOや編集、メディア運営など幅広い業務を担当しています。旅行やYouTube鑑賞、楽器演奏が趣味です。わかりやすく情報をお届けしていきます。

調査概要

【都民が選ぶ】子どもを入学させたいと思う「栃木県の公立高校」ランキング

第2位：小山高校

　第2位は、得票率10.7%の「小山高校」でした。1918年に創立された伝統ある高校です。学業と部活動の両立を図る文武両道を大切にしながら、「知・徳・体」の調和のとれた人材育成を目指しています。

　同校は、普通科に加え、栃木県内で唯一の数理科学科を有しているのが特徴。生徒一人ひとりの希望に応じたきめ細やかな教育を実施しており、習熟度別少人数指導を取り入れることで、個々の学力を伸ばす環境が整っています。

第1位：宇都宮高校

　第1位は、得票率16.7%の「宇都宮高校」でした。宇都宮高校は、1879年に創立された男子校です。教育の基本に「瀧の原主義」を掲げ、剛健で真の男子を育成する「瀧の原男児」の精神を重んじながら、人としての生き方や在り方を大切にする「全人教育」を実践しています。

　同校では、2022年度から進学型単位制高校となり、1・2年生では自らの進路を見据えるカリキュラムを展開。3年生では、興味や習熟度に応じて独自の学校設定科目を選択でき、より深く専門的な学びを追究できる環境が整っています。2024年度の入試では、東京大学や東北大学などの難関国公立大学への合格者を輩出しました。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第16位：石橋高校

第15位：大田原女子高校

第14位：栃木女子高校

第12位：鹿沼高校

第12位：大田原高校

第11位：宇都宮中央高校