「佐賀県のうどんの名店」10選！　あなたが一番好きな店はどこ？【人気投票実施中】

　うどん文化が根付いている佐賀県は、讃岐風の強いコシが特徴のうどんから地元の食材を活かした独自のうどんまで、さまざまなうどんを提供するお店があります。そこで今回は、「佐賀県のうどんの名店」というテーマについて考えてみましょう。

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著者・編集者：月夜に米

海外のエンタメ作品とホラーゲームを愛するライター。好きな作家は森見登美彦。ホテルに泊まるだけの旅行も好きです。将来は犬をなでるだけの生活を送る予定です。

「佐賀県のうどんの名店」10選

　鳥栖市にある「かつみ屋うどん」は、1998年創業のうどん店。生麺を注文が入ってから圧力釜でゆで上げる、もちもち食感のうどんが自慢です​ 。名物は、卵をからめたうどんに甘辛い鶏皮をのせ、揚げいなりが一つ付いた「すどりかま玉うどんセット」。うどんのおいしさはもちろん、活気のある明るい接客も高く評価されています。

　「岩屋うどん」は、神埼市脊振町の山間にあり、城原川の渓谷を眺めながら食事ができるうどん店。大きなシイタケがのった数量限定の「しいたけうどん」や、麺2玉・具材2倍・卵2個というボリューミーな「超山賊うどん」などが人気です。清流のせせらぎとともに、佐賀の自然を満喫しながらおいしいうどんを味わえるのもうれしいですよね。

　吉野ヶ里町にある「どん亭」は、2023年に創業30年を迎えた老舗店。地元の常連から観光客までさまざまな人たちに愛されているお店です。昼はうどんをメインにさまざまな定食類を提供しており、メニューの多さが最大の特徴。一番人気のうどんメニューは「三田川うどん」。卵・えび・肉・わかめ・天かす・ねぎとった、バラエティ豊かな具が特徴です。なお夜は居酒屋メニューがメインとなりうどんメニューはほとんど提供していないので、うどんを目当てに訪れる際は時間帯に注意しましょう。

　ほかにも、佐賀には多くのうどんの名店があります。あなたが一番好きな店はどこですか？

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