INDEX
- 第10位:「せっかく軍隊という牢獄から脱出しながら、結婚というべつの牢獄に志願してはいるとは、あなたも物ずきな人ですな」
- 第9位:「女とコーヒーについては、死んでも妥協したくありませんでね」
- 第8位:「私は自分の人生の終幕を老衰死ということに決めているのです」
- 第7位:「おれは命令するのは好きだが、命令されるのはきらいでね」
- 第6位:「ワルター・フォン・シェーンコップ、37歳、死に臨んで言い残せり──わが墓碑に銘は要らじ、ただ美女の涙のみ、わが魂を安らげん、と」
- 第5位:「信念なんぞないくせに、戦えば必ず勝つ。唯心的な精神主義者から見れば許しがたい存在でしょうな、こまった人だ」
- 第4位:「失礼ながら、提督、あなたはよほどの正直ものか、でなければルドルフ大帝以来の詭弁家ですな」
- 第3位:「要塞とか人妻とかいうものは、そう簡単に借りられないものですがね」
- 第2位:「この上は私も微力をつくすとしましょう。永遠ならざる平和のために」
- 第1位:「ちがうね、ピクニックってやつは、もっとまじめにやるものだ」
- 投票結果(グラフ)
- 調査概要
第10位:「せっかく軍隊という牢獄から脱出しながら、結婚というべつの牢獄に志願してはいるとは、あなたも物ずきな人ですな」
第10位は、シェーンコップの結婚観が端的に表れているこちらの名言。バーラトの和約の後で、フレデリカ・グリーンヒルと結婚したヤンに対して投げかけたセリフです。居合わせたキャゼルヌやアッテンボローも素直に祝福しないので、ユリアンに「裏切者ぞろい」と言われてしまいます。

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第9位:「女とコーヒーについては、死んでも妥協したくありませんでね」
第9位にランクインしたのも、やはり女性がらみのこの一言。キャゼルヌに「コーヒーの味に注文をつける余裕があるうちは、まだ大丈夫だな」と言われてわざわざこう返すあたりが、とてもシェーンコップらしいですね。

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第8位:「私は自分の人生の終幕を老衰死ということに決めているのです」
第8位は、自身の最期について語るこのセリフ。シェーンコップは「壮烈な戦死など趣味ではない」とし、150年ほど生きるつもりだとうそぶいていましたが、実際には、彼は“壮烈な戦死”を遂げることになりました。150年という現実的でない極端な数字を挙げるあたりも、本当は本人も畳の上では死ねない可能性は十分に覚悟していたのかもしれません。

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第7位:「おれは命令するのは好きだが、命令されるのはきらいでね」
第7位にランクインしたのはこちらの名言。人生のうえで一度は言ってみたいセリフですが、なかなか面と向かって吐けるものではありませんね。それをさらりと言ってのける大胆不敵さも、シェーンコップの魅力といえるでしょう。

第6位:「ワルター・フォン・シェーンコップ、37歳、死に臨んで言い残せり──わが墓碑に銘は要らじ、ただ美女の涙のみ、わが魂を安らげん、と」
第6位は、シェーンコップの最期の言葉となったこのセリフ。イゼルローン革命軍と帝国軍本隊との「シヴァ星域会戦」の際、ラインハルトの元へ向かうユリアンの血路を開いたシェーンコップは、一瞬の油断を衝かれ戦斧を背中に受けます。歴戦の勇士の最期にふさわしい、銀英伝の中でも屈指の名シーンといえるでしょう。
