ねとらぼ

第15位:湯の川温泉(北海道)

advertisement

第14位:月岡温泉(新潟県)

advertisement

第13位:伊東温泉(静岡県)

advertisement

第12位:万座温泉(群馬県)

第11位:乳頭温泉郷(秋田県)

第10位:鳴子温泉(宮城県)

第9位:銀山温泉(山形県)

第8位:秋保温泉(宮城県)

第7位:定山渓温泉(北海道)

第6位:伊香保温泉(群馬県)

第5位:登別温泉(北海道)

第4位:熱海温泉(静岡県)

第3位:鬼怒川温泉(栃木県)

第2位:箱根温泉郷(神奈川県)

解説

 第2位は、神奈川県足柄下郡箱根町の「箱根温泉郷」です。

 年間約2000万人の旅行者が訪れる、日本屈指の観光地「箱根温泉郷」。17カ所の温泉場が点在しており、皮膚病への効果が期待できる「硫黄泉」や保温・保湿効果のある「塩化物泉」など、各温泉場で異なる泉質と効能を楽しむことができるため、湯めぐりにぴったりです。

 また、周辺に観光スポットが豊富なのも箱根温泉郷の魅力の一つ。芦ノ湖では遊覧船やボートを楽しむことができ、箱根神社や箱根関所などの歴史的な名所も点在しています。投票者からも「自分が今まで行った温泉地の中では温泉街が一番にぎわっており、旅館や温泉だけでなく街中を散策することも楽しかった」との声がありました。

第1位:草津温泉(群馬県)

解説

 そして第1位は、群馬県の「草津温泉」でした!

 群馬県吾妻郡草津町にある、日本を代表する温泉地の一つ。標高約1200メートルの高原地帯に広がっており、四季折々の雄大な自然美と共に温泉を満喫できる点が人気を集めています。

 そんな草津温泉の最大の特徴は、その豊富な湯量と多様な泉質です。毎分約3万2300リットルもの湯が自然湧出しており、これは日本一の湧出量を誇ります。泉質は主に酸性硫黄泉で殺菌作用が強く、皮膚病などに効果的。強酸性ながら美肌効果も期待できます。投票者からは「街全体が温泉の観光産業として機能しており、どの施設も一丸となって温泉を推している力の入れ具合がとても良かった」と、草津温泉の雰囲気を絶賛する声もありました。

調査概要

調査期間2024年12月24日~2025年2月13日
調査対象「BIGLOBE旅行」ユーザー

(出典元:BIGLOBE旅行|第16回 みんなで選ぶ 温泉大賞(R)

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.