「地元民しか読めない」と思う熊本県の市町村名は?【人気投票実施中】
県のシンボルである「阿蘇山」が生み出す雄大な自然が魅力的な熊本県。県内に点在する温泉のほか、熊本ラーメンや太平燕(タイピーエン)などのご当地グルメもあるエリアで、愛称となっている「火の国」は古墳時代の豪族「火の君」にちなんでいるといわれています。
今回のねとらぼでは「『地元民しか読めない』と思う熊本県の市町村名は?」というアンケートを実施します。あなたが「これは地元民しか読めないだろう」と思うものを教えてください! まずは編集部がピックアップした3つの市町を紹介します。
合志市

熊本県の中北部にあり、県都・熊本市のベッドタウンとして知られている「合志市(こうしし)」。熊本市中心部や空港へのアクセスが良く、大型商業施設や公園、文化施設なども充実しています。
子育て世帯を中心に人口が増えつつあり、開発も進んでいるエリアです。また、住み心地がよい街として人気でもあります。
和水町

熊本県の北西部、福岡県との県境に位置する「和水町(なごみまち)」。九州縦貫自動車道の菊水インターチェンジがあり、福岡県の都市部まで約60分でアクセスできます。
和水町の見どころは、国指定史跡の「江田船山古墳」や古民家を移築復元した「肥後民家村」など。また三加和温泉はpH値10以上のとろとろとした肌ざわりで、「スーパークレンジング温泉」とも呼ばれる美肌の湯です。
小国町

「小国町(おぐにまち)」は熊本県の北端部にあり、大分県に隣接しています。町域の約8割を森林が占め、そのうち約75%はスギの人工林です。
産業の中心は林業ですがジャージー牛の飼育も盛んで、町内にはジャージー乳のソフトクリームやヨーグルトを食べられる店がいくつもあります。そのほか、千円紙幣の肖像に使われている世界的な細菌学者・北里柴三郎の出身地としても知られています。
「地元民しか読めない」と思う熊本県の市町村名は?
熊本県には珍しい読み方の地名がたくさんありますが、あなたが「地元民しか読めない」と思うのはどこですか? 投票対象は、熊本県内のひらがな地名を除外した44市町村です。その市町村を選んだ理由やおすすめスポットなども、コメント欄にぜひお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!
- 投票期間にかかわらず終了することがあります。
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- 不正投票対策のため一部プロバイダ(海外等)からの投票ができない場合があります。
- プロキシサーバーを使用している場合投票できないことがあります。

参考
- No.116 「 火の君の里・竜北 」(熊本県公式観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。)
- 開発が進む注目エリア! 合志市を楽しもう(熊本県公式観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。)
- 街の住みここちランキング2023 自治体ランキング <熊本県版>
- 和水町の概要(和水町移住定住支援サイト なごみ移住計画)
- 三加和温泉の泉質と効能(和水町)
- 和水町観光協会(公式サイト)
- 小国町について(ASOおぐに観光協会公式サイト)