【関東の50~60代に聞いた】老後を過ごしたい「京王線沿いの街(駅)」ランキングTOP29! 第1位は「府中」【2024年最新調査結果】

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 東京都八王子市や神奈川県相模原市と新宿を結ぶ京王線。2025年4月現在、笹塚駅~仙川駅間では「連続立体交差事業」が進められ、さらなる利便性の向上が期待されています。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50~60代を対象に「京王線沿いで老後を過ごすならどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東在住の50~60代から「老後を過ごすなら」と支持された京王線の街(駅)は、いったいどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年8月21日
調査対象関東地方在住の50~60代
有効回答数279票
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【関東の50~60代に聞いた】老後を過ごしたい「京王線沿いの街(駅)」ランキングTOP29!

画像:PIXTA
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第2位:高尾

画像:写真AC

 第2位には二つの街が選ばれました。一つ目は「高尾」です。東京都八王子市に位置する高尾駅は、京王線に加えてJR線も利用でき、圏央道や中央高速道路が近くにあるため、車のアクセスも便利です。

 駅近くには複合商業施設「イーアス高尾」があり、スーパーマーケットを中心に、ファッションや家具、その他の生活用品まで豊富に取りそろえています。さらに、高尾山が近くにあり、自然豊かな環境が魅力。都心から離れた落ち着いた雰囲気の中で、老後をゆっくり過ごすには理想的な場所かもしれませんね。

第2位:上北沢

画像:写真AC

 同率の第2位は「上北沢」でした。東京都世田谷区に位置する駅で、各駅停車のみが停車しますが、新宿まで乗り換えなしで20分足らず、渋谷駅にも明大前で京王井の頭線に乗り換えれば20分前後でアクセス可能です。

 駅周辺は閑静で落ち着いた住宅街が広がり、将軍池公園などの緑豊かなスポットもあります。こうした自然との調和が感じられる環境が、「老後を過ごしたい街」として支持される理由なのではないでしょうか。

第1位:府中

画像:写真AC

 第1位に輝いたのは「府中」でした。府中駅は、東京都のほぼ中央に位置する府中市の中心駅で、特急を含むすべての列車が停車し、新宿駅まで約25分という利便性の高さが魅力です。

 駅には、直結のショッピングセンター「ぷらりと京王府中」があり、日常の買い物や食事にも便利。さらに、長い歴史を持つ「大國魂神社」が街のシンボルとして親しまれ、府中競馬場もあるなど、文化や娯楽の面でも充実しています。こうしたアクセスの良さや暮らしやすい環境が、「老後を過ごしたい街」として多くの支持を集めたようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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