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第10位:三重郡朝日町

画像:写真AC
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第9位:亀山市

画像:写真AC
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第8位:名張市

画像:写真AC
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第7位:三重郡川越町

画像:PIXTA

第6位:伊勢市

画像:写真AC

第5位:松阪市

画像:PIXTA

第4位:桑名市

画像:写真AC

第3位:鈴鹿市

画像:PIXTA

第2位:津市

画像:写真AC

解説

 第2位は、三重県の県庁所在地「津市」で、得票率は13.4%でした。

 1889年、日本で初めて市制施行したまちの1つでもある津市。明治から昭和初期にかけては紡績業で発展し、戦後には電気産業や造船産業といった近代工業が栄えた地域です。中部圏と近畿圏の結節点となっていることから、道路網や鉄道網が整備されているので、通勤や通学、出張や旅行などにも便利なエリアとなっています。JR紀勢本線、近鉄名古屋線、伊勢鉄道伊勢線の3路線が乗り入れる津駅周辺には、県庁や県立美術館といった公共施設・文化施設のほか、商業施設や飲食店も集まっており、交通の利便性とともに生活の利便性が高いことも、支持を集めた要因といえるでしょう。

第1位:四日市市

画像:写真AC

解説

 第1位は、三重県の北部に位置する「四日市市」で、得票率は17.7%でした。

 市の名前ともなっている「四日市」は、1473年ごろには立っていたとされる定期市。古くから、人が集まるまちであったことがわかります。江戸時代になると、市場のまちとしてだけではなく、宿場町や陣屋・代官所のまちともなり、北勢の行政・商業の中心地となりました。その後、商工業の都市として発展し、現在にいたっています。東海・近畿・北陸という3つの経済圏につながる立地が特色で、気候も温暖であることから、永住を考える人にとってよい環境が整ったエリアといえそうです。

調査結果

順位市町村名割合
1四日市市17.7%
2津市13.4%
3鈴鹿市12.9%
4桑名市11.3%
5松阪市6.5%
6伊勢市5.9%
7三重郡川越町4.8%
8名張市4.3%
9亀山市3.2%
10三重郡朝日町2.7%
11鳥羽市2.2%
12志摩市1.6%
いなべ市1.6%
伊賀市1.6%
三重郡菰野町1.6%
16多気郡明和町1.1%
度会郡玉城町1.1%
員弁郡東員町1.1%
南牟婁郡紀宝町1.1%
桑名郡木曽岬町1.1%
21熊野市0.5%
尾鷲市0.5%
多気郡多気町0.5%
度会郡南伊勢町0.5%
北牟婁郡紀北町0.5%
度会郡大紀町0.5%

調査概要

アンケート実施日2024年10月23日
調査対象三重在住の40代
有効回答数186票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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