東京都の「タコス」の名店12選! あなたが好きなのはどこ?【人気投票実施中】

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 東京都内では近年、タコスを本格的に楽しめるお店が増えています。タコスとは、トウモロコシ粉を使った薄焼きの生地「トルティーヤ」に肉や野菜などの具材を挟み、サルサなどのソースとともに味わうメキシコの代表的な料理です。メキシコ現地の味を忠実に再現した専門店や、日本の食材を融合させた独自スタイルのお店など、そのスタイルはさまざまです。今回はタコスの名店をご紹介します。

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「東京都のタコスの名店」12選

画像はイメージです(画像:PIXTA)

 「ロス・タコス・アスーレス」は、三軒茶屋エリアに店を構えるモダンタコスの専門店。メキシコから取り寄せた在来種のトウモロコシを店内で毎朝自家製粉し、注文のたびに一枚ずつ焼き上げるトルティーヤが特徴です。具材には日本の旬の食材を積極的に取り入れ、メキシコの伝統料理に日本のエッセンスを加えた創造的なタコスを提供しています。

 平日は朝から営業しており本場メキシコの朝食文化を感じさせるメニューが並びます。ドリンクにはナチュラルワインやクラフトビールなど、料理にマッチするラインアップも充実しています。

 西中延にある「みよし屋」は、かつてそば屋だった店舗をリノベーションした、温かみのある雰囲気のタコス専門店です。定番メニューは豚肉とオレンジ果汁をマリネして焼いた「カルニータス」で、ほかにもパクチーをまぶした「チキン」など、絶妙な組み合わせの味わいが楽しめるメニューがそろっており食べ比べしたくなりそうです。クラフトビールや自家製サワーなどのドリンク類も揃い、昼はランチ、夜はバーのような感覚で楽しめます。

ホーボータコス

 「ホーボータコス」は、新中野の住宅街にひっそりと佇む隠れ家的なタコスバー。店内では毎日トウモロコシを製粉し、手作りのトルティーヤに多彩な具材をのせたタコスを提供しています。メキシコシティの屋台を思わせる雰囲気で、テキーラやメスカルなどのアルコールとのペアリングも魅力のひとつです。

 ほかにも「北出TACOS グランスタ東京店」「TACOS 3hermanos Harajuku」などまだまだある「東京都のタコス」の名店。あなたのおすすめはどこですか?

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