【関東の男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立高校」ランキングTOP30! 第1位は「慶應義塾高校」【2025年最新調査結果】

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 首都圏の一角を担い、都市と自然のバランスに優れた神奈川県。その魅力はさまざまで、教育においても進学実績に優れた学校や、部活動が全国レベルの学校など、全国的にも高い知名度を誇る私立高校が数多く存在しています。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男性を対象に「ネームバリューが強いと思う神奈川県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東の男性から支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年3月13日
調査対象関東地方在住の男性
有効回答数432票
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【関東の男性に聞いた】「ネームバリューが強いと思う神奈川県の私立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:慶應義塾湘南藤沢高等部

 第2位は、得票率10.2%の「慶應義塾湘南藤沢高等部」でした。藤沢市に位置する慶應義塾湘南藤沢高等部は、1992年に開校された私立高校です。

 慶應義塾湘南藤沢高等部では個性を伸ばし、育む文化が根付いているほか、異文化理解に注力しているのも特徴。また、パソコンやタブレット端末が合計約600台用意されている充実した情報教育環境も魅力です。卒業生は推薦により、ほぼ全員が慶應義塾大学の全10学部に進学できます。単純な成績だけではなく、生徒自身が本当に学びたいことを考慮したうえで学部が決定されるのも特徴です。

第1位:慶應義塾高校

 第1位は、得票率19.2%の「慶應義塾高校」でした。横浜市港北区に位置する慶應義塾高校は、1948年に創立された「慶應義塾第一高等学校・第二高等学校」を前身とする私立高校です。

 慶應義塾高校では「正統と異端の協育」をテーマとする独自の教育「日吉協育モデル」を導入。一貫教育校の強みを生かし、慶應義塾大学の学部・大学院・研究センターのほか、法人・団体・卒業生などの協力のもと、生徒が自らの関心や知的好奇心を深める多種多様なプログラムが用意されています。卒業生には慶應義塾大学への推薦制度が用意されていて、2024年度は卒業生の約98.8%が慶應義塾大学に推薦されました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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