【社会人が選ぶ】「ひつまぶしを食べに行きたい名古屋のお店」ランキングTOP11! 第1位は「ひつまぶし名古屋備長」【2024年最新調査結果】

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 2007年に農林水産省が選定する「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれた愛知県の郷土料理「ひつまぶし」。うなぎの蒲焼を細かく刻み、ごはんの上にのせた料理です。薬味とだしがセットになっており、味を変えて楽しめるのが特徴となっています。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、社会人を対象に「ひつまぶしを食べに行きたい名古屋のお店はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの社会人が「ひつまぶしを食べに行きたい名古屋のお店」として支持したのは、どのお店だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年7月3日
調査対象全国の社会人
有効回答数347票
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【社会人が選ぶ】「ひつまぶしを食べに行きたい名古屋のお店」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:炭焼 ひつまぶし割烹 うな善

画像:炭焼 ひつまぶし割烹 うな善

 第2位は「炭焼 ひつまぶし割烹 うな善」で、得票率は17.3%でした。名古屋駅から徒歩約5分と、アクセスしやすい場所にあるお店です。

 「名古屋式うなぎ」と「関東式うなぎ」の2つの味が楽しめ、特に関東式の焼き方で作った「柔らかひつまぶし」が名物となっています。一般的なひつまぶしはうなぎを細かく刻みますが、同店のひつまぶしは大判となっており、食べ応えを楽しめるのが特徴です。

第1位:ひつまぶし名古屋備長

画像:ひつまぶし名古屋備長

 第1位は「ひつまぶし名古屋備長」で、得票率は22.5%でした。愛知県丹羽郡大口町にある本店のほか、名古屋エリアをはじめ、関東や関西、九州にも出店しています。

 おいしさの秘密は、関東では少ない「地焼き」と呼ばれる作り方。蒸しの工程はなく、強火の遠火で焼き上げる方法です。愛知のたまり醤油とみりんを使い、しっとりとした身と、香ばしくぱりっとした仕上がりが特徴となっています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第11位:旬活和食 ままや

画像:旬活和食 ままや

第10位:宮鍵

第9位:うな蕎

第8位:うなぎの西本

画像:うなぎの西本

第7位:稲生

画像:稲生

第6位:伊勢神宮外宮奉納うなぎ うなぎのしろむら

画像:伊勢神宮外宮奉納うなぎ うなぎのしろむら

第5位:うなぎしら河

画像:うなぎしら河

第4位:うなぎ四代目菊川

画像:うなぎ四代目菊川

第3位:あつた蓬莱軒

画像:あつた蓬莱軒

第2位:炭焼 ひつまぶし割烹 うな善

画像:炭焼 ひつまぶし割烹 うな善

第1位:ひつまぶし名古屋備長

画像:ひつまぶし名古屋備長

調査結果

順位店舗名割合
1ひつまぶし名古屋備長22.5%
2炭焼 ひつまぶし割烹 うな善17.3%
3あつた蓬莱軒13.0%
4うなぎ四代目菊川11.2%
5うなぎしら河10.7%
6伊勢神宮外宮奉納うなぎ うなぎのしろむら6.9%
7稲生5.2%
8うなぎの西本4.9%
9うな蕎3.5%
10宮鍵3.2%
11旬活和食 ままや1.7%

調査概要

アンケート実施日2024年7月3日
調査対象全国の社会人
有効回答数347票

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