「松本伊代」のシングル曲人気ランキングTOP28! 第1位は「時に愛は」に決定!【2021年投票結果】
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2021年7月8日から7月21日までの間、ねとらぼ調査隊では「松本伊代のシングル曲で一番好きなのは?」というアンケートを実施しました。
1981年に「センチメンタル・ジャーニー」で歌手デビューして以来、魅力的な楽曲を数多くリリースしてきた松本伊代さん。その中で最も人気を集めたのは、どの楽曲だったのでしょうか?
今回のアンケートでは計1373票の投票をいただきました。たくさんの投票ありがとうございます! それではさっそく結果を見ていきましょう。
第10位:ラブ・ミー・テンダー
第10位は同率で2曲がランクイン。そのうち1曲は「ラブ・ミー・テンダー」でした。1982年にリリースされた2枚目のシングルで、作詞は湯川れい子さん、作曲は筒美京平さんという昭和を代表するコンビが担当しました。
第10位:恋のKNOW-HOW
第10位にランクインしたもう1曲は「恋のKNOW-HOW」でした。1984年にリリースされた10枚目のシングルです。作詞・作曲を手がけたのは、1985年に松田聖子さんの「天使のウィンク」の作詞・作曲も手がける尾崎亜美さんでした。
第9位:抱きしめたい
第9位は「抱きしめたい」。1982年にリリースされた5枚目のシングルです。作詞は、1984年に髙橋真梨子さんの「桃色吐息」で第26回日本レコード大賞作詞賞を受賞する康珍化さん、作曲は亀井登志夫さんが担当。それまでの王道アイドル路線から一転、大人の女性の思いを歌った意欲的な作品でした。
第7位:チャイニーズ・キッス
第7位は同率で2曲がランクイン。そのうち1曲は「チャイニーズ・キッス」でした。1983年にリリースされた6枚目のシングルで、前作の「抱きしめたい」に続き作詞は康珍化さん、作曲は亀井登志夫さんが担当しました。コメント欄には「一、二を争う良曲だと思うのです。声のかわいさを存分に感じられる曲」といった声が寄せられました。
第7位:Last Kissは頬にして
第7位のもう1曲は「Last Kissは頬にして」でした。1986年にリリースされた18枚目のシングルです。作詞は松本隆さん、作曲はロックバンド「C-C-B」のメンバーとしても活躍した関口誠人さんが担当。恋人との別れをセンチメンタルな歌詞で歌い上げた素敵な1曲でした。
第6位:太陽がいっぱい
第6位は「太陽がいっぱい」でした。1983年にリリースされた7枚目のシングルです。作詞は篠塚満由美さん、作曲は平井夏美名義で井上陽水さんの名曲「少年時代」の作曲・編曲に携わるなど活躍していた川原伸司さんが担当しました。
コメント欄では「サンバのリズムが夏を醸し出しコパカバーナ危険な香りで衣裳もキュートでした」「伊代ちゃんの声に不思議な『色気』があることに気づいて、子どもながらにその妖しさに酔いしれた思い出の曲」といった声が聞かれました。
第5位:サヨナラは私のために
第5位は「サヨナラは私のために」。1986年にリリースされた20枚目のシングルです。作詞は渡辺美里さんの「My Revolution」の作詞などを手がけた川村真澄さん、作曲は数多くの有名ミュージシャンに楽曲を提供してきた林哲司さんが担当しました。恋の終わりを歌った切ない曲で、松本伊代さんの澄んだ歌声がピッタリの美しい1曲ですよね。
第4位:ビリーヴ
第4位は「ビリーヴ」でした。1984年にリリースされた13枚目のシングルで、作詞は中森明菜さんの「少女A」の作詞などで知られる売野雅勇さん、作曲は昭和を代表する作曲家の筒美京平さんが手がけました。出だしのキャッチーなサウンドから疾走感にあふれる1曲で、“Believe”を繰り返すサビが心に残った人も多いのでは? TBS系テレビドラマ「転校少女Y」の主題歌にも起用されました。
第3位:TVの国からキラキラ
第3位は「TVの国からキラキラ」でした。得票数は129票で、全体の9.4%の票を獲得。1982年にリリースされた3枚目のシングルで、作詞はコピーライターの糸井重里さん、作曲は筒美京平さんが担当しました。“キラキラ”“フワフワ”“ドキドキ”などのフレーズを交えた耳に残る歌詞や愛らしいポップな曲調が印象的でしたね。
第2位:センチメンタル・ジャーニー
第2位は「センチメンタル・ジャーニー」でした。得票数は171票と、全体の12.5%の票を獲得しました。
1981年にリリースされたデビューシングルで、「伊代はまだ16だから」というフレーズがとても印象的でしたね。コメント欄でも「目からウロコどころか目玉飛び出す位の衝撃的なフレーズだった」といった声が聞かれました。そのほかにも「不滅の名曲」といったコメントが寄せられました。
第1位:時に愛は
第1位は「時に愛は」でした。得票数は331票で、全体の24.1%の票を獲得しました。1983年にリリースされた9枚目のシングルで、作詞・作曲ともに尾崎亜美さんが担当。胸を打つ歌詞と美しいメロディが素敵な1曲で、松本伊代さんが新境地を開いた1曲でもありました。尾崎さんは自身のコンサートで「松本伊代さんという女の子が大好きで、松本伊代さんのためにこの曲を書いた」と振り返っていたそうです。
コメント欄には「伊代さんのために作られた曲」「伊代ちゃんの歌の中で一番に脳裏に浮かんだ曲でした」といった声が寄せられました。
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