ねとらぼ

第8位:伊奈学園総合高校

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第8位:和光国際高校

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第8位:さいたま市立浦和高校

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第8位:川越女子高校

第8位:春日部高校

第6位:浦和南高校

第6位:川越高校

第5位:浦和西高校

第4位:所沢高校

第3位:浦和第一女子高校

第2位:大宮高校

解説

 第2位は「大宮高校」で、得票率は10.1%でした。1927年に前身となる学校が創立された同校は、さいたま市大宮区に位置する男女共学の県立高校です。

 同校では、普通科と理数科を設置。理数科では、2年次に生徒各自がテーマを決めて研究する「理数探究」の授業があり、その成果は校内だけでなく、大学での理科教育研究発表会でも発表されます。また、夏季休暇中の東京大学研究室や最先端研究施設への訪問も実施されており、普通科の生徒も参加が可能です。

 進路面では、国公立大学は東京大学や筑波大学、私立大学は早稲田大学や明治大学などの難関校への合格者を輩出しており、県内有数の進学校として知られています。

第1位:浦和高校

解説

 第1位は「浦和高校」で、得票率は19.5%でした。1895年開校の「埼玉県第一尋常中学校」を前身とする浦和高校は、さいたま市浦和区に位置する県立の男子校です。

 バランスのとれた人間形成を目標とする同校では、単位制によるカリキュラムを展開。少人数制の授業が充実しており、きめ細かい指導を行うことで、将来に必要な専門的能力の育成を図っています。

 県内有数の進学校として知られる同校は、東京大学、一橋大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学などの難関校へ多くの生徒が進学。卒業生は大学研究職や医師、弁護士、国家公務員などさまざまな分野で活躍しています。

調査結果

順位高校名割合
1浦和高校19.5%
2大宮高校10.1%
3浦和第一女子高校8.9%
4所沢高校7.1%
5浦和西高校6.5%
6川越高校5.9%
浦和南高校5.9%
8春日部高校3.0%
川越女子高校3.0%
さいたま市立浦和高校3.0%
和光国際高校3.0%
伊奈学園総合高校3.0%
13熊谷高校2.4%
所沢北高校2.4%
熊谷西高校2.4%
16春日部女子高校1.8%
越谷南高校1.8%
不動岡高校1.8%
川口北高校1.8%
20蕨高校1.2%
松山高校1.2%
越ヶ谷高校1.2%
さいたま市立大宮北高校1.2%
24熊谷女子高校0.6%
越谷北高校0.6%
春日部東高校0.6%
川越南高校0.6%

調査概要

アンケート実施日2025年2月26日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数56票

参考

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