第2の拠点にしたいと思う「都道府県」ランキングTOP27! 第1位は「長野県」【2025年3月28日時点】

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 生活の多様性と充実感を得られる点が、二地域居住のメリットと言えるでしょう。都市では利便性や仕事の機会を享受し、地方では自然や静かな環境でリフレッシュできます。

 2025年3月18日から、ねとらぼでは「第2の拠点にしたいと思う都道府県は?」というアンケートを実施中です。

 本記事では、2025年3月28日時点の途中結果を紹介します。それぞれ違った特色がある中で、どこが「第2の拠点にしたい」と支持されているのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年3月18日 ~3月28日時点
有効回答数403票
質問「第2の拠点にしたい」と思う都道府県はどこ?
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第2の拠点にしたいと思う「都道府県」ランキング

画像:写真AC
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第2位:千葉県

画像:写真AC

 第2位は「千葉県」でした。東京へのアクセスが良好でありながら、広い住居空間や静かな環境を提供している点が魅力。リモートワークの普及で都市部への出勤頻度が減少し、趣味や余暇を充実させたい人々にとって理想的な場所となっています。とくにマリンスポーツやゴルフなどのアウトドア活動が楽しめる地域として注目されています。

第1位:長野県

画像:写真AC

 第1位は「長野県」でした。豊かな自然に恵まれ、日本アルプスの山々や浅間山といった美しい景観が広がっています。また、首都圏や名古屋、大阪など主要都市へのアクセスが良好で、新幹線や高速道路網が整備されているため、二地域居住を実現しやすい点も魅力です。

 さらに、長野県では移住者や二地域居住者を支援するための取り組みが進んでいます。コワーキングスペースやお試し居住施設の整備、移住支援金制度などが用意されており、多様なライフスタイルを支援しています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第27位:滋賀県

画像:写真AC

第24位:大阪府

画像:写真AC

第24位:奈良県

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第24位:山形県

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第22位:岡山県

画像:写真AC

第22位:石川県

画像:PIXTA

第21位:岩手県

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