2025/04/21 19:00（公開） 
INDEX
第10位：麺のスナオシ サッポロラーメン
第10位：明星 チャルメラ
第10位：うまかっちゃん
第6位：辛ラーメン
第6位：マルタイ 屋台ラーメン
第6位：お椀で食べるカップヌードル
第6位：エースコック ワンタンメン
第5位：マルちゃん正麺
解説
第5位は「マルちゃん正麺」でした。「マルちゃん」で知られる東洋水産から、2011年に発売された袋麺シリーズです。5年もの歳月をかけて開発された新製法「生麺うまいまま製法」を用い、麺の滑らかさとコシのある食感を実現しています。
「醤油味」「味噌味」「旨塩味」「豚骨味」のほか、「豚骨醤油味」「中華そば 和風醤油味」など、さまざまなバリエーションを用意。濃過ぎず薄過ぎない、毎日飲んでも食べ飽きないスープを目指しているほか、多様なアレンジにも対応できる味に調整されているところも支持を集めたのではないでしょうか。
第4位：チキンラーメン
解説
第4位は「チキンラーメン」でした。1958年に日清食品から発売されたインスタントラーメンです。天ぷらから着想を得た製造技術「瞬間油熱乾燥法」で開発された画期的な商品で、当時は“魔法のラーメン”とも称されました。
発売から現在まで売れ続けているロングセラー商品。「また食べたい」と思えるような飽きのこない味わいを追求しているところはもちろん、昔ながらのおいしさが楽しめるところも支持を集めたのではないでしょうか。
第3位：日清ラ王
解説
第3位は「日清ラ王」でした。独自の製麺法を用い、本格志向の生タイプの麺を実現したラーメンブランドです。1992年に発売されたカップ麺から始まり、2012年には袋麺シリーズが誕生しました。
「醤油」「味噌」をはじめ、「柚子しお」「豚骨醤油」「担々麺」「塩とんこつ」の6種類のバリエーションを用意。約60種の素材候補から産地や製法にこだわり、それぞれのスープの味わいに合う厳選素材を使用しているところもポイントです。
第2位：明星 中華三昧
解説
第2位は「明星 中華三昧」でした。明星食品から1981年に発売された商品です。即席の袋麺市場に「高級麺ブーム」を巻き起こす火付け役になったといわれています。
香りとうまさが際立つ上質なスープで、家庭で本格的な中華を味わえるのが魅力です。老舗中華料理店の「榮林」が監修した「酸辣湯麺」や、「赤坂離宮」が監修した「広東風醤油」などを展開しています。
第1位：サッポロ一番
解説
第1位は「サッポロ一番」シリーズでした。サンヨー食品のサッポロ一番シリーズは、1966年に発売された「しょうゆ味」をはじまりとする人気の袋麺シリーズです。
「しょうゆ味」は、チキンエキスをベースに香味野菜の風味をきかせたスープが特徴。ほかにも、8種のみそを絶妙にブレンドした「みそラーメン」や、香辛料がきいているコク深い味わいの「塩らーめん」など、各味でスープにこだわった商品が展開されています。
調査結果
| 順位 | シリーズ名 | 割合 |
| 1 | サッポロ一番 | 22.0% |
| 2 | 明星 中華三昧 | 14.4% |
| 3 | 日清ラ王 | 11.9% |
| 4 | チキンラーメン | 9.3% |
| 5 | マルちゃん正麺 | 6.8% |
| 6 | エースコック ワンタンメン | 3.4% |
| お椀で食べるカップヌードル | 3.4% | |
| マルタイ 屋台ラーメン | 3.4% | |
| 辛ラーメン | 3.4% | |
| 10 | うまかっちゃん | 2.5% |
| 明星 チャルメラ | 2.5% | |
| 麺のスナオシ サッポロラーメン | 2.5% | |
| 13 | イトメン チャンポンめん | 1.7% |
| オキコラーメン | 1.7% | |
| マルタイラーメン | 1.7% | |
| マルちゃん 昔ながらの中華そば | 1.7% | |
| 即席 SUGAKIYAラーメン | 1.7% | |
| 日清これ絶対うまいやつ♪ | 1.7% | |
| 明星 麺神 | 1.7% | |
| 20 | オットギ ジンラーメン | 0.8% |
| 東洋水産 カレーうどん | 0.8% | |
| 明星 評判屋 | 0.8% |
調査概要
| アンケート実施日 | 2024年5月23日 |
|---|---|
| 調査対象 | 都内在住の男女 |
| 有効回答数 | 118票 |
