次世代に残したいと思う「北海道の市町村」ランキングTOP23! 第1位は「中標津町」【2025年4月15日時点】

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 四季折々の絶景や手つかずの自然、海と山の幸に恵まれたグルメなど、さまざまな魅力が詰まった北海道。そんな北海道には、地域に根ざした文化や風景など、次世代にも受け継いでいきたい市町村が数多く存在します。

 ねとらぼでは、2025年4月6日から「北海道で『次世代に残したい』と思う市町村はどこ?」というアンケートを実施しています。

 本記事では2025年4月15日時点の投票結果を紹介します。多くの人から「次世代に残したい」と思われている北海道の市町村は、どこだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年4月6日 ~ 2025年4月15日時点
有効回答数347票
質問北海道で「次世代に残したい」と思う市町村はどこ?
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次世代に残したいと思う「北海道の市町村」ランキング

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第2位:函館市

 第2位は「函館市」でした。函館市は、北海道南西部に位置する、古き良き趣が感じられる町です。日本で最初に国際貿易港として開港した歴史を持ち、港町として発展を遂げてきました。明治時代に建てられた倉庫や郵便局が今もベイエリアに残り「金森赤レンガ倉庫」や「はこだて明治館」として活用されています。

 また、国内初の西洋式城郭である「五稜郭」は、1864年に完成し、戊辰戦争の最後の戦い「箱館戦争」の舞台になった場所として知られています。北海道で唯一の特別史跡として、人気の観光スポットです。

第1位:中標津町

 第1位は「中標津町」でした。中標津町(なかしべつちょう)は、北海道東部・根室管内に位置する自然豊かなまちです。周囲には知床や摩周湖といった名所があり、広大な牧場風景や緑あふれる大自然が広がっています。幅180メートル、総延長648キロメートルにおよぶ雄大な「根釧台地の格子状防風林」は、北海道遺産にも登録されている名所です。

 また、商業施設も充実しており、周辺地域から多くの人が買い物に訪れる、利便性の高いまちでもあります。中標津空港からは羽田空港まで約2時間、新千歳空港までは約1時間と、アクセスの良さも大きな魅力です。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第14位:京極町

第14位:余市町

第14位:名寄市

第14位:増毛町

第14位:夕張市

画像:写真AC

第14位:岩見沢市

第14位:江別市

第14位:登別市

第14位:礼文町

第14位:苫小牧市

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