ねとらぼ

第10位:かすてあん会津葵(上菓子司 会津葵)

画像:上菓子司 会津葵
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第9位:至福の桃グミ(桑折町振興公社)

画像:桑折町振興公社
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第8位:ふくしま桃の和菓子(かんのや)

画像:かんのや
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第6位:栗本陣(ニュー木村屋)

画像:ニュー木村屋

第6位:ままどおる(三万石)

画像:三万石

第5位:玉羊羹(玉嶋屋)

画像:玉嶋屋

第4位:檸檬(柏屋)

画像:柏屋

第3位:柏屋薄皮饅頭こしあん(柏屋)

画像:柏屋

第2位:くるみゆべし 花雪(会津長門屋)

画像:会津長門屋

解説

 第2位は「くるみゆべし 花雪(会津長門屋)」でした。くるみゆべし 花雪は、1848年に創業した会津長門屋のお菓子です。「花雪」は、雪国である会津の空からチラチラと花のように舞う雪を表現しています。

 くるみゆべし 花雪は、もちもちとした食感とくるみのカリッとした香ばしさがおいしいと評判。縄文時代から自生する日本固有種の「オニグルミ」や、信州各地で古くから作られている「氷餅」など、厳選した素材を使用しています。みそやお餅などの会津らしいおいしさが詰まっていることから、たくさんの人に「買ってきてほしい」と思われているのではないでしょうか。

第1位:羊羹ファンタジア(会津長門屋)

画像:会津長門屋

解説

 第1位は「羊羹ファンタジア(会津長門屋)」でした。羊羹ファンタジアは、切るたびに出てくる絵柄が変化していく羊羹です。三日月の前で止まっていた鳥が、切り進める内に満月へ向かって羽ばたいていきます。景色も少しずつ夜が深くなっており、空の色や山並みの変化を楽しめます。

 羊羹ファンタジアは、6種類の贅沢な味わいを楽しめるのがポイント。上部にはクランベリーとオニグルミ、レーズンがトッピングされており、中はシャンパンゼリーのような錦玉羹を小豆羊羹で挟んでいます。さらに、月と鳥はレモン羊羹なので、フォークを入れる場所によって異なる味を楽しめます。

調査結果

順位福島県のお土産割合
1羊羹ファンタジア(会津長門屋)9.7%
2くるみゆべし 花雪(会津長門屋)9.0%
3柏屋薄皮饅頭こしあん(柏屋)8.7%
4檸檬(柏屋)8.3%
5玉羊羹(玉嶋屋)7.6%
6ままどおる(三万石)7.3%
栗本陣(ニュー木村屋)7.3%
8ふくしま桃の和菓子(かんのや)6.3%
9至福の桃グミ(桑折町振興公社)5.9%
10かすてあん会津葵(上菓子司 会津葵)5.6%
11あだたら山の揚げ饅頭(花月堂花屋)4.9%
12会津の天神様(太郎庵)4.5%
いもくり佐太郎(ダイオー)4.5%
14花ことば(柏屋)4.2%
15エキソンパイ(三万石)3.8%
16香木実(会津長門屋)2.4%

調査概要

アンケート実施日2025年3月26日
調査対象関西地方在住の男女
有効回答数288票

参考

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