「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング！　1位は「高知県」の194.8円【2025年4月27日時点】

　日々の通勤や買い物で欠かせないクルマ。その維持費の中でも、とりわけ家計を直撃するのがガソリン代です。地域によって価格差が生じるなか、あなたの住む都道府県はどれくらい高いのでしょうか？

　ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリン（レギュラー／ハイオク）や軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はgogo.gsの協力のもと、レギュラーガソリンの価格が高い都道府県をランキング形式で紹介します。なお、平均価格が算出されていない都道府県は除外してランキングを作成しています。

（出典：gogo.gs「都道府県平均 ガソリン価格ランキング」）

「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング

第2位：長野県（190円）

　第2位は「長野県」でした。2025年4月27日時点の平均価格は190円で、先週比では-1.2円下落、全国平均比では+9円となりました。

　なお、経済産業省資源エネルギー庁が週次でまとめている「石油製品価格調査」では、2025年4月21日の全国の平均価格は185.1円、長野県は192円です。

第1位：高知県（194.8円）

　第1位は「高知県」でした。2025年4月27日時点の平均価格は194.8円で、先週比では-1円下落、全国平均比では+13.8円となっています。

　経済産業省資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」では、2025年4月21日の全国の平均価格は185.1円、高知県は193.7円です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。