ねとらぼ

第7位:住信SBIネット銀行

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第5位:楽天銀行

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第5位:みずほ銀行

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解説

 同率5位は「みずほ銀行」でした。1999年に、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行が事業統合し「みずほフィナンシャルグループ」を発足。現在では、グループで個人顧客は約2400万人となり、メガバンクで唯一47都道府県に拠点を持っています。

 利用機会が多いみずほダイレクトアプリでは、取引ごとに変わる第2暗証番号の発行機能「ご利用カード(アプリ版)」「生体認証機能」の使用が可能。公式Webサイトではセキュリティに関する情報も公開し、安心・安全な取引をサポートしています。

第4位:イオン銀行

解説

 第4位は「イオン銀行」でした。2007年に開業した銀行で、イオングループの対象店舗で使える銀行として利用者も多いのではないでしょうか。全国にあるイオン銀行ATMでは、手数料が365日24時間無料で利用できるのが魅力です。

 利用する人にお得なキャンペーンやポイントサービスがあることもポイント。安全面では、イオン銀行が発行したクレジットカードにおいて、ショッピングセーフティ保険、クレジットカード盗難保障などが用意されています。

第3位:三井住友銀行

解説

 第3位に選ばれたのは「三井住友銀行」です。三井住友銀行は、2001年に「さくら銀行」と「住友銀行」が合併し誕生しました。三井住友フィナンシャルグループ傘下の都市銀行で、日本の3大メガバンクの一つとして数えられています。

 安全性では、インターネットバンキングにおいて、ログイン時の本人認証手段で「SMBCセーフティパス(生体認証)」を採用。さまざまな対策を行い、安心して銀行口座を使用できる取り組みを実施しています。また、住宅ローンを借りた際の保障も充実し、安心できる銀行として支持されてるのではないでしょうか。

第2位:三菱UFJ銀行

解説

 第2位は「三菱UFJ銀行」で、得票率は25.9%でした。東京都千代田区に本店がある、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の都市銀行です。2006年に東京三菱銀行とUFJ銀行が合併して「三菱東京UFJ銀行」となり、2018年に、現在の「三菱UFJ銀行」となりました。

 3大メガバンクの一つとして数えられる三菱UFJ銀行では、住宅ローンや投資信託、外貨預金など幅広いサービスを提供。インターネットバンキング「三菱UFJダイレクト」では、ワンタイムパスワードや複数のファイアーウォール設置など、セキュリティー対策にも力を入れています。

第1位:ゆうちょ銀行

解説

 第1位は「ゆうちょ銀行」で、得票率は34%でした。東京都千代田区に本社を置くゆうちょ銀行は、日本郵政グループの銀行。国内トップクラスの総貯金残高と通常貯金口座数を誇ります。

 ゆうちょ銀行は、家計部門の預貯金におけるマーケットシェアが約2割と高いのが特徴。また、店舗数やATM設置台数が多く、全国で利用できるのも支持につながっているのかもしれません。

調査結果

順位銀行名割合
1ゆうちょ銀行34.0%
2三菱UFJ銀行25.9%
3三井住友銀行15.1%
4イオン銀行4.7%
5みずほ銀行4.2%
楽天銀行4.2%
7住信SBIネット銀行2.8%
8PayPay銀行1.9%
9SBI新生銀行1.4%
りそな銀行1.4%
11auじぶん銀行0.9%
みんなの銀行0.9%
13GMOあおぞらネット銀行0.5%
UI銀行0.5%
セブン銀行0.5%
ソニー銀行0.5%
ローソン銀行0.5%

調査概要

アンケート実施日2024年5月1日
調査対象全国の60代
有効回答数212票

参考

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