ねとらぼ
画像:ねとらぼリサーチ

4位:サーモン

画像:PIXTA

 DHA・EPAが脳の炎症を抑えて集中力を底上げ。刺身用サクを角切りにし、しょうゆ・ごま油・おろし生姜で5分漬けるだけの「即席サーモンポキ」は玄米丼に最適。オメガ3と食物繊維のタッグで午後の眠気を撃退できます。

advertisement

5位:卵

画像:PIXTA

  必須アミノ酸を網羅し、ビタミンB12とコリンで神経機能をサポート。耐熱マグに卵2個と牛乳大さじ1、塩少々を混ぜて600W40秒→かき混ぜ→20秒の「レンチンスクランブル」が最速。洗い物ゼロでパンにもご飯にも合う万能たんぱく源です。

advertisement

6位:玄米

画像:PIXTA

  低GIで血糖値スパイクを抑え、ビタミンB群・マグネシウム・食物繊維が代謝を底上げ。時間がない日はレトルト玄米をフライパンで炒め、オリーブオイルとにんにく、塩こしょうで「玄米ガーリックライス」に。香ばしさで箸が止まりません。

advertisement

7位:納豆

画像:PIXTA

 発酵由来のGABAがストレスを和らげ、腸内環境も整えます。付属タレにオリーブオイルと黒こしょうを足す“オイタマ納豆”が編集部流。パンにのせてチーズをかけトーストすれば発酵×発酵でうまみ爆発、朝からフル稼働できる一品です。

8位:ダークチョコレート(70%以上)

画像:PIXTA

 カカオポリフェノールが脳血流を促進し、注意力を短時間で向上させます。刻んだ板チョコを無糖ヨーグルトに混ぜて一晩置く「チョコグルト」は滑らかムース風。罪悪感ゼロの間食で、15時の眠気をスマートに撃退。

9位:アーモンド

画像:PIXTA

 ビタミンEとマグネシウムが抗酸化&神経伝達を支援。はちみつ大さじ1をレンチンし、素焼きアーモンド50グラムを絡め塩少々で「ハニーロースト」に。甘じょっぱい無限おやつで噛む刺激も加わり、デスクワーク中の覚醒維持に最適です。

10位:梅干し・レモン

画像:PIXTA

 クエン酸が乳酸を代謝し、疲労と食欲不振を同時ケア。炭酸水500mlにレモン果汁大さじ1と刻んだ梅干し1粒を入れる「梅レモンスカッシュ」はノンカフェインでビタミンCも補給。午後のデスクでシュワッとリフレッシュしましょう。

結局元気は出たのか?

 ここまで、AIに聞いた「元気が出る食べ物」TOP10を紹介してきました。どれも手軽に買うことができ、調理もしやすい優れものばかり。レシピも簡単で、日々の献立に役立ちそうです。

 それはそれとして、いくつかの食材を食べてみましたが、感想としては「おいしいです」。TOP10の食材を買いに行った際、ついつい手に取った「好きな食べ物」が“結局最強”という結論になりました。皆さんも好きなものをたくさん食べて、連休明けの「やってらんねえよ」を吹き飛ばしてください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.