【都民が選ぶ】今後発展しそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP25！　第1位は「立川市」【2025年最新調査結果】

第10位：日野市

第10位：府中市

第9位：西東京市

第8位：武蔵野市

第5位：調布市

第5位：多摩市

第5位：町田市

第4位：国立市

第3位：三鷹市

第2位：八王子市

解説

　第2位は、得票率10.3%の「八王子市」でした。京王八王子駅とJR八王子駅という2つの主要駅を有し、中央線・横浜線・八高線や京王線が利用できる抜群の交通利便性が魅力です。京王八王子駅は始発駅で新宿まで直通約40分、座って通勤できる点が多くの都心勤務者に支持されています。

　公園や自然豊かな河川敷、子ども家庭支援センターや図書館など、子育て世帯にうれしい施設も多く、教育・医療機関もそろっています。また、市内には大学、短期大学等が点在し、多くの学生が学ぶ学園都市という面もあるため、「今後発展しそう」と思う人が多いのかもしれませんね。

第1位：立川市

解説

　第1位は、得票率16.0%の「立川市」でした。近年では立川駅周辺の再開発が進み、大型商業施設や飲食店、家電量販店などが集積するなど、買い物やレジャーの利便性が大幅に向上。駅直結の施設や、ららぽーと立川立飛、立川高島屋 S.C.など、多彩なショッピングモールがそろうことで、幅広い世代が快適に暮らせる環境が整っています。

　また、国営昭和記念公園をはじめとする豊かな自然や、立川まんがぱーく、シネマシティといった文化・娯楽施設も充実し、休日の過ごし方の選択肢が広がっています。交通面でも、中央線や多摩モノレールが利用でき、都心へのアクセスも良好です。こうした多面的な魅力と利便性の高さから、今後も人口流入や街の活性化が進み、さらなる発展が見込まれるかもしれません。

調査結果

順位	市町村名	割合
1	立川市	16.0%
2	八王子市	10.3%
3	三鷹市	7.7%
4	国立市	5.8%
5	町田市	5.1%
	多摩市	5.1%
	調布市	5.1%
8	武蔵野市	4.5%
9	西東京市	3.8%
10	府中市	3.2%
	日野市	3.2%
12	国分寺市	2.6%
	小平市	2.6%
	小金井市	2.6%
15	青梅市	1.9%
	東村山市	1.9%
	あきる野市	1.9%
	奥多摩町	1.9%
	稲城市	1.9%
	武蔵村山市	1.9%
	福生市	1.9%
	檜原村	1.9%
	東大和市	1.9%
24	昭島市	1.3%
	東久留米市	1.3%
	その他	2.6%

調査概要

アンケート実施日	2025年4月16日
調査対象	都民
有効回答数	156票

参考

• 【最新】八王子の住みやすさを徹底解説！豊かな自然と都心への交通利便性が魅力のベッドタウン（アットホーム）
• 東京都「京王八王子駅」周辺が住みやすい理由とは？在住20年の私が魅力を紹介（LIFULL HOME’S/ホームズ）
• 立川市の住みやすさは？子育て世帯から見た魅力やデメリットも紹介（OPEN HOUSE）
• 【最新】立川の住みやすさを徹底解説！買い物や交通利便に優れた多摩地区・中心の都市（アットホーム）