ねとらぼ

第10位:郡山東高校

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第9位:磐城桜が丘高校

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第8位:いわき光洋高校

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第7位:郡山高校

第6位:会津高校

第5位:橘高校

第4位:安積黎明高校

第2位:磐城高校

解説

 第2位には、2校が選ばれました。1校目は、いわき市にある「磐城高校」です。磐城高校は、校是として「知性と責任」を掲げ、世界の中の日本人として人類社会に貢献できる有為な人材の育成を目指しています。

 2022年度からは、医学部進学を希望する生徒を対象にした「医学コース」を新たに設置。各予備校から講師を招いた授業や、面接試験対策、医療関係者との交流など、医学部入試に対応した実践的な学習機会を提供しています。

第2位:福島高校

解説

 同率第2位のもう1校は、福島市にある「福島高校」でした。1898年に「福島県第三尋常中学校」として開校した同校は、120年以上の歴史を持つ伝統校。現在は、生徒一人ひとりの進路に対応できる単位制カリキュラムを導入しており、大学や研究機関との連携や、文理の枠を超えた学際的な学びである「STEAM教育」にも力を入れています。

 2025年度大学入試では東北大学、福島大学や新潟大学などに現役生が多数合格。さらに、東京大学や一橋大学などの難関国公立大学への合格実績もあり、福島県内で有数の進学校として知られています。

第1位:安積高校

解説

 第1位に選ばれたのは、郡山市にある「安積高校」でした。1884年に前身の旧制中学校が創立された安積高校は、県内でも有数の伝統校です。「開拓者精神」「質実剛健」「文武両道」の三つの理念を掲げる「安積の精神」が、長年にわたり受け継がれています。

 同校では2022年度から単位制を導入するとともに、医学部進学を目指す生徒に向けたコース制も開始。さらに、2024年度からは文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の第3期指定(文理融合基礎枠)を受け、理数系と文系の枠を超えた学習にも積極的に取り組んでいます。

調査結果

順位高校名割合
1安積高校15.0%
2福島高校10.2%
磐城高校10.2%
4安積黎明高校9.6%
5橘高校6.6%
6会津高校5.8%
7郡山高校5.4%
8いわき光洋高校5.0%
9磐城桜が丘高校4.8%
10郡山東高校4.2%
11葵高校3.8%
12福島東高校3.4%
13平工業高校2.8%
14福島南高校2.4%
須賀川桐陽高校2.4%
白河高校2.4%
17福島西高校2.0%
18福島工業高校1.6%
原町高校1.6%
20相馬高校1.0%

調査概要

アンケート実施日2025年1月30日
調査対象福島県在住の男性
有効回答数501票

参考

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