【弱虫ペダル】あなたが一番好きなクライマーのキャラクターは誰?【人気投票実施中】
自転車競技に挑む少年たちの姿を描いたスポーツ漫画『弱虫ペダル』。作中では主人公の小野田坂道を筆頭に、長距離の登り坂を得意とする多くの「クライマー」が活躍しており、ファンを熱中させています。
そこで今回は、「『弱虫ペダル』のクライマーで一番好きなのは?」というアンケートを実施します。彼こそ最高のクライマーだと思うキャラに投票してください。まずは、投票対象となるクライマーの中から3人を解説します。
小野田坂道
主人公の小野田坂道は、生粋のオタク少年です。小学生の頃からママチャリで自宅前の坂道を激走し、約45キロ離れた秋葉原に通い続けていました。小柄な見た目に反して脚力があり、自転車競技部に入部する前からクライマーとしての素質を持ち合わせていました。
特技はけた外れのスピードで車輪を回転させ、急な坂道を上る走法。大好きなアニメ「ラブ☆ヒメ」のOP曲を歌いながら走行すれば、勢いが格段に向上します。この「ラブ☆ヒメ」パワーによって、最下位から100人をゴボウ抜きしたことも。
巻島裕介
巻島裕介は、総北高校の自転車競技部を代表するエースクライマーです。玉虫色のロングヘアをなびかせつつ、全身をクネクネと動かしながら坂道を駆け上っていく走法が持ち味。高校1年生の時に立ちこぎを先輩部員に認めてもらえなかった悔しさから、独自で走法の技術を練り上げていきました。
ふだんは言葉数が少ないものの、自転車競技を通じて仲間との絆を深めていきます。小野田と強固な信頼関係を築いている人物の1人です。
東堂尽八
東堂尽八は、箱根学園の自転車競技部に所属するクライマーです。白色のカチューシャがトレードマーク。顔立ちが整っているうえに明るい性格のため、女子生徒から大人気です。自身の容姿だけでなく、クライマーとしての能力に自信を持っています。
身体の重心を一定に保ったまま、静かに加速する走法が得意。技術と知識を生かし、山間のレースで存在感を示しています。その実績から「山神」「眠れる森の美形」といった異名が付けられており、巻島とは良きライバルであり戦友でもあります。
以上、投票対象となるクライマーの中から3人を紹介しました。投票対象は、全8人のクライマーとなります。もし投票したいキャラクターが選択肢にない場合は、「その他」に投票のうえ、コメントでキャラクター名を教えてください。「○○の走行に衝撃を受けた」「○○大好き」など、キャラの名前を含めて自由に記入していただけると幸いです。
それでは、下のアンケートよりご投票よろしくお願いします!