ねとらぼ

第3位:別府のたまご(宝コンフェクト)

advertisement

第2位:かるかん饅頭(かるかん堂中村家)

advertisement

解説

 第2位は、「かるかん饅頭」でした。

 漢字で「軽羹」と書く「かるかん」は、もともとは殿様に献上されたり、お祝いの儀に供えられたりと、格式の高い菓子として重宝されてきました。ようかんのような形が本来の姿ですが、まんじゅうの形になり、さらにあん入りとなったことから、日常の和菓子として親しまれるようになったのだそうです。別府市にある「かるかん堂中村家」では、1952年の創業から材料や製法にこだわってかるかんづくりを行ってきました。100%国産素材で、添加物不使用。主な材料である山芋は、土がついた状態のものを一つ一つ皮をむき、毎日すりおろして新鮮なものを使っています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.