【声優】「置鮎龍太郎」が演じたテレビアニメキャラであなたが一番好きなのは誰?【人気投票実施中】
艶やかな低音の声質が魅力的な声優の置鮎龍太郎さん。1990年にデビュー以来、イケメンキャラから三枚目キャラまで、さまざまなキャラクターを熱演してきました。2021年現在でも第一線で活躍しているほか、アニメ以外にトークライブやツイキャスなどでも精力的に活動をされています。
今回は、そんな置鮎龍太郎さんがこれまで演じてきたテレビアニメのキャラクターについてのアンケートを実施します。あなたが一番好きな置鮎さんが演じたキャラを教えてください。それではまず、数ある置鮎さんのキャラから5人をピックアップして紹介します!
鵺野鳴介(ぬ~べ~)【地獄先生ぬ~べ~】
1996年からテレビ朝日系で放送されたアニメ「地獄先生ぬ~べ~」。主人公である“ぬ~べ~”こと「鵺野鳴介」は、童守小学校5年3組の担任の先生であり左手に宿った「鬼の手」と卓越した霊能力を持ち、子どもたちを悪霊や邪悪な妖怪から守るために奮闘します。
普段は三枚目なところがありますが、生徒を守るときには抜群のカッコよさを発揮。置鮎さんのコミカルな演技とかっこいい演技の演じ分けが光るキャラクターです。
トリコ【トリコ】
2011年から放送されたアニメ「トリコ」。“美食”が世界的流行となっている「グルメ時代」を舞台に展開される異色のバトル作品で、置鮎さんは主人公であり、世界中のさまざまな食材を求める美食家「トリコ」を演じました。
そんなトリコは超人的な戦闘能力と肥えた舌、新たな食材を数々見出すカリスマ性を持つキャラクター。食への感謝を常に忘れない「この世の全ての食材に感謝を込めて、いただきます」というセリフは、置鮎さんならではの清廉さを感じる演技でしたね!
三井寿【SLAM DUNK】
1993年からテレビ朝日系で放送されていたアニメ「SLAM DUNK」。置鮎さんが演じた「三井寿」は、中学校時代は才能ある選手だったにもかかわらず、怪我が原因で部活を辞めてしまい、不良になってしまうという役どころでした。
その後、湘北高校バスケ部と揉めながらも自分の本心に気づいた三井。顧問の安西先生に対し「バスケがしたいです」と、涙ながらに絞り出す名セリフに感動した視聴者も多いのではないでしょうか。
手塚国光【テニスの王子様】
2001年からテレビ東京系で放送されていたアニメ「テニスの王子様」。主人公・越前リョーマが通う青春学園中等部のテニス部部長が、置鮎さん演じる「手塚国光」です。全国でも名を轟かせる、凄腕のテニスプレイヤーである手塚は、クールでありながら、誰よりもテニス部のことを思う熱いキャラクターでもあります。
手塚の決めセリフである「油断せずに行こう」や「青学の柱になれ」といったセリフは、置鮎さんが演じるとより一層芯の強さを感じられますね。ハートの熱さと、表面のクールさをあわせ持つ難しい役どころを、見事に演じ切っているのはさすがの一言です!
朽木白哉【BLEACH】
2004年からテレビ東京系で放送されたアニメ「BLEACH」。置鮎さんは、ヒロインの一人である朽木ルキアの兄で、護廷十三隊隊長の中でも最強格の一人といわれる死神「朽木白哉」を演じました。
死神としての強い信念のもとに行動するクールなところがある白哉ですが、実は独特の美的感覚の持ち主です。そんな、高貴なプライドを持っている部分と、天然な部分をあわせ持つ性格を置鮎さんが見事に演じており、多くのファンに愛されるキャラクターとなっています。
まとめ
ここまで、置鮎龍太郎さんが演じた5人のアニメキャラクターを紹介しました。このほかにも、クールな役から熱血漢な役、さらにはエレガントな役どころまで、置鮎さんならではの魅力あふれるキャラクターはたくさんいます。選択肢には75人のキャラを用意していますが、もしも選択肢以外のキャラに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
また、置鮎さんが演じた各キャラの好きなところや、印象に残っている演技や名セリフなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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