ケーブルレスで外でも気軽に使える! 「ワイヤレスヘッドホン」おすすめ6選&AmazonランキングTOP10!【2021年9月】
INDEX
- ワイヤレスヘッドホンとは?
- ワイヤレスヘッドホンのメリット・デメリット
- ワイヤレスヘッドホンの選び方
- おすすめ商品紹介
- SONY WH-1000XM4
- ag WHP01K
- JBL TUNE 510BT
- Sennheiser MOMENTUM Wireless
- HIFIMAN DEVA
- Skullcandy Crusher Evo
- 10位:VANKYO C750
- 9位:audio-technica ATH-S200BT WH
- 8位:PHOINIKAS Q7S-Music-ZF
- 7位:Anker Soundcore Life Q35
- 6位:Anker Soundcore Life Q10
- 5位:Efair Q7
- 4位:SONY WH-1000XM4 BM
- 3位:audio-technica ATH-S220BT WH
- 2位:SONY WH-CH510 W
- 1位:Anker Soundcore Life Q30
Bluetoothの普及によって広まったワイヤレスヘッドホン。わずらわしいケーブルがないため、気軽に持ち運ぶことができます。イヤホンと比べ、大口径のドライバーを採用することができるので、低域にも迫力があり、高音質な音を楽しめるようになっています。
近年ではより高音質・低遅延の規格が採用され、有線ヘッドホンに迫る音質を備えたモデルも登場しています。今回は、そんなワイヤレスヘッドホンのおすすめ機種、6モデルを紹介します。
ワイヤレスヘッドホンとは?
ワイヤレスヘッドホンとは、接続ケーブルを省略し、Bluetoothなどの無線通信を利用して使えるヘッドホンのことです。モデルによってはハイレゾに迫る高音質を実現したものもあり、以前と比べ、音質面でも利便性でも飛躍的な向上を果たしています。また、アクティブノイズキャンセリングシステムを搭載しているモデルもあり、密閉型のものを選べばより没入感の高い音楽再生が可能となっています。
ワイヤレスヘッドホンのメリット・デメリット
ワイヤレスヘッドホンのメリットは、接続ケーブルがないことによる取り回しの良さにあります。特にBluetooth5以上の規格を採用したモデルでは、接続が安定し、長時間の再生が可能となっています。また、大型のドライバーを搭載できることで、迫力ある低域再生が可能となり、全体の音域バランスも良くなっています。
ワイヤレスヘッドホンのデメリットは、充電残量がなくなると、再生ができなくなってしまうこと。モデルによっては有線端子を備えており、状況によって無線・有線を切り替えることができますが、基本的にはバッテリー残量を気にしながら使うことになります。また、電車内など多数の電波が行き交う場所では、接続が途切れやすかったり、バッテリーの減りが早くなったりすることもあるので、注意が必要です。
ワイヤレスヘッドホンの選び方
ワイヤレスヘッドホンを選ぶ際は、再生側デバイスが対応しているBluetooth規格に合わせたモデルを選択しましょう。また、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能を使う場合は、そうした機能に対応していることが重要です。また、長時間の使用するとヘッドバンドの当たり具合や側圧の強さが気になるケースも出てきますから、自分の頭に合ったサイズに調整できるものを選びましょう。
おすすめ商品紹介
ワイヤレスヘッドホンはさまざまなタイプが発売されており、使用するシーンや求める音質によって機種を選ぶことになります。比較的大型のモデルが多いので、普段の服装にマッチする色やデザインを選ぶのもポイントとなるでしょう。ここでは、おすすめのワイヤレスヘッドホンを6モデル紹介します。
SONY WH-1000XM4
SONYの「WH-1000XM4」は、アクティブノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載した多機能ヘッドホンです。AI技術を組み込んだDSEE Extremeを搭載しており、音楽をリアルタイムで解析して最適な音に調整してくれます。また、ヘッドホンの付け外しを感知して、自動で音楽を停止する機能も搭載。ノイズキャンセリング機能を使っていても最長30時間再生可能なため、長時間音楽を楽しめます。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4 : LDAC/Amazon Alexa搭載/Bluetooth/ハイレ…
ag WHP01K
オーディオブランドのfinalが監修したagのヘッドホン「WHP01K」。ドライバーの音響特性を追求することで、豊かでクリアな音を実現しています。ハイブリッドノイズキャンセリングを搭載しており、電車や自動車などの騒音を気にせず音楽を楽しむことができます。ノイズキャンセリング機能のみを利用して、通話やリモート会議にも使用可能。テレワークなどにも役立つヘッドホンです。
ag WHP01K 【AG-WHP01K】 ワイヤレス ヘッドホン Bluetooth ノイズキャンセリング ノイキャン ANC マイク付…
JBL TUNE 510BT
JBLから発売されている「TUNE 510BT」は、オンイヤータイプのワイヤレスヘッドホンです。最大約40時間のワイヤレス再生が可能で、ハンズフリー機能に加え、GoogleアシスタントやSiriにも簡単にアクセスできます。また、最大2台のデバイスを同時に接続できるマルチポイント機能も搭載しています。シンプルで収納しやすいミニマルなデザインが特徴です。
Sennheiser MOMENTUM Wireless
Sennheiserの 「MOMENTUM Wireless」は、数々の受賞歴のあるMOMENTUMシリーズのワイヤレスバージョンです。アクティブノイズキャンセルを「最大モード」「風切り音低減モード」「圧迫感低減モード」の3つに切り替えでき、シチュエーションに合わせて快適に音楽を楽しめます。切り替えやイコライズの設定は専用アプリから行えるため、操作も簡単です。
Sennheiser ゼンハイザー MOMENTUM Wireless M3AEBTXL BLACK Bluetoothノイズキャンセリングヘッドホン, オ…
HIFIMAN DEVA
「HIFIMAN DEVA」は、平面磁界駆動型のワイヤレスヘッドホンです。Bluetooth/USB機能外部モジュール「Bluemini」でスマートフォンやPCに接続すると、DAC内蔵のヘッドホンアンプとしても利用できます。LDAC、aptX、aptX-HDなどのコーデックに対応しており、さまざまなHD再生機器と互換性があるのも特徴です。
Skullcandy Crusher Evo
Skullcandyの「Crusher Evo」は、低音に連動して振動する「センサリーベース機能」という特許技術を搭載したヘッドホン。専用アプリを使うと、利用者の耳に合わせて音色を補正することができ、音を細部まで滑らかにしてくれます。バッテリー持続時間は最大40時間。3つのイコライザーモードにより、映画では迫力のあるサウンドを表現し、ポッドキャストでは会話を重視した音にする、といった調整が可能です。
ここまで「ワイヤレスヘッドホン」のおすすめ6選を紹介してきました。次のページではAmazon.co.jp「ワイヤレスヘッドホン」ランキングTOP10を掲載しています!
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