INDEX
- 第9位:貴族とは制度化された盗賊のことだ
- 第9位:騒ぐな、負傷したのはおれだ、卿ではない
- 第9位:じゃまをせんでほしいな。おれは死ぬのではなく、死んでいく。その過程を、けっこう楽しんでいるところだ。おれの最後の楽しみをさまたげんでくれ
- 第8位:ローエングラム侯には立ちなおっていただく。立ちなおっていただかねばならぬ。さもないと、吾々全員、銀河の深淵に向かって滅亡の歌を合唱することになるぞ
- 第6位:反逆者になるのは、いっこうにかまわん。だが、反逆者にしたてあげられるのは、ごめんこうむりたいものだな
- 第6位:度しがたいな、吾ながら……
- 第5位:……さらばだ、ミッターマイヤー、おれが言うのはおかしいが、皇帝を頼む。これはおれの本心だ
- 第4位:露骨すぎるな、その表現は。あらゆる布石を惜しまぬ、ということにしておこうか
- 第3位:この世でもっとも醜悪で卑劣なことはな、実力も才能もないくせに相続によって政治権力を手にすることだ。それにくらべれば、簒奪は一万倍もましな行為だ
- 第2位:ならばお前も国を奪ってみろ
- 第1位:遅いじゃないか、ミッターマイヤー……卿が来るまで生きているつもりだったのに、まにあわないじゃないか。疾風ウォルフなどという、たいそうなあだ名に恥ずかしいだろう……
第19位:どうか、皇帝よ、私に反抗の隙をあたえないでいただきたい。

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第15位:こういう諺がある──野に獣がいなくなれば猟犬は無用になる、だから猟犬は獣を狩りつくすのを避ける……

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第15位:なにしろわが軍には目下ナンバー1、ナンバー2がおらず、まとめ役を欠くのでな

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第15位:本心だったさ、あのときはな。だが、おれは生まれたときから正しい判断と選択のみをかさねて今日にいたったわけではない

第15位:いいか、ミッターマイヤー、よく聞け。お前は結婚なんかしたがな、女という生物は男を裏切るために生を享けたんだぞ

第13位:わが友、蜂蜜色の髪をした「疾風ウォルフ」よ、卿はきっとおれのために身命を賭して、皇帝に弁護してくれるだろう。だが、卿の善意を上まわる悪意が、皇帝とおれとに働きかけている。おれは自分の矜持のため、戦わざるをえまい。

第13位:巨大な象を一頭殺すのと、一万匹のねずみを殺しつくすのと、どちらが困難か。後者に決まっている。集団戦の意義も知らぬ低能に、何ができるものか

第12位:ミッターマイヤー、おれも卿と戦いたくはない。だが、あえておれは卿と戦う。なぜかと問うか? 戦って卿を斃さぬかぎり、皇帝はおれと戦ってくださらぬだろうからだ
