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第5位:ぼてぢゅう

 第5位は「ぼてぢゅう」。戦後間もない1946年、自宅の軒先にテーブルを置いただけの簡素なお店から始まったお店です。店名は、お好み焼きを「ぼて」と返し、「ぢゅう」と焼くリズムから付けられました。お好み焼きの他にも、たこ焼きやモダン焼き、焼きそば、オムそばなど多彩なメニューを展開しています。

 お好み焼きは「表面はパリッ、中はふっくら」がポリシーで、サクッと切れて食べやすいのも特徴。マヨネーズとからしの味付けや、焼きそばと合わせたモダン焼きも、ぼてぢゅうが発祥とされています。

画像は「ぼてぢゅう」公式サイトより引用
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第4位:お好み焼き 千房

 第4位は「お好み焼き 千房」。大阪市住吉区で昭和48年に創業しました。お頭付きの海老を使った「千房焼」が、名物商品として知られています。内装やメニューは、店舗ごとに独自のスタイルを採用。道頓堀支店では、豚肉・海老・チーズをふんだんに使った「道頓堀焼」を楽しめます。

 高級路線のブランド「ぷれじでんと千房」「千房Elegance」も展開しており、メレンゲをたっぷり乗せたオリジナリティ豊かなお好み焼き、高級海産物や和牛の鉄板焼き等を味わうことができます。

画像は「お好み焼き千房」公式サイトより引用
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第3位:鶴橋風月

 第3位は「鶴橋風月」。創業から60年余の歴史を持つ、大阪の鶴橋で生まれたお好み焼き店です。前進となった「風月」で提供していたのと変わらない味のお好み焼きを、より多くの人に食べてもらうことをポリシーとしており、全国で同じ味とサービスを提供しています。

 目玉商品の「風月焼き」は、いかと海老のうまみを生かした生地と、「鶴橋風月」オリジナルのソースが相性抜群の一品。また、注文を受けてから茹で上げる焼きそばも人気商品のひとつです。

画像は「鶴橋風月」公式サイトより引用
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第2位:築地銀だこ

 第2位は「築地銀だこ」。2021年に創業24周年を迎えたたこ焼き専門チェーン店です。軒先からたこ焼きを焼いている様子が見えるガラス張りのオープンキッチンと、表面はカリカリ中はトロトロのたこ焼きでお馴染みです。具材の切り方やかつお節の削り方にもこだわり、素材の風味や食感を楽しめる工夫が施されています。

 あつあつのたこ焼きをおつまみにハイボールを楽しめる「ハイボール酒場」ブランドも展開。銀だこのメニューをアレンジした創作たこ焼きも提供しています。

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第1位:道頓堀くくる

 第1位は「道頓堀くくる」。1973年に白ハト食品工業で発売を開始したたこ焼き・明石焼きを原点です。1982年から、ハトの鳴き声を模した「くくる」という店名に改称。大きなたこが目を引く道頓堀本店の看板は、青森のねぶた師が制作したものだそうです。

 たこ料理専門店だけあって、たこの品質に対するこだわりが強く、海産物のうまみを吸って育った天然のたこを使用しています。仕上げに白ワインを加えて作るたこ焼きは、長年多くの人に愛されてきました。

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投票結果(グラフ)

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投票結果(票数)

順位項目名票数
1道頓堀くくる209
2築地銀だこ142
3鶴橋風月49
4お好み焼き 千房32
5ぼてぢゅう27
6元祖たこ焼き 会津屋23
7お好み焼き 道とん堀15
8お好み焼ゆかり8
9たこ八6
10ひっぱりだこ3
その他66
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調査概要

調査期間2021年8月3日 ~ 8月10日
有効回答数 580票
質問たこ焼き・お好み焼きのチェーン店で好きなのは?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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