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第5位:西岡孝洋

 第5位は、西岡孝洋さん。得票数は26票でした。

 西岡孝洋さんは、1998年入社のフジテレビアナウンサーです。サッカー・バレーボール・柔道・野球・フィギュアスケート・体操など、多くのスポーツ中継を務めてきました。東京オリンピックでは、男子サッカーや柔道男子などで実況を担当、柔道金メダルを獲得したウルフ・アロン選手の試合で出た「ウルフタイム」というフレーズは話題となり、Twitterでトレンド入りを果たしました。

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第4位:中村光宏

 第4位は、中村光宏さん。得票数は29票でした。

 2007年入社の中村光宏さんは、「めざましテレビ」「すぽると」「ユアタイム」など、多くの番組でスポーツキャスターを担当。最近では野球・サッカー・バレーボール・柔道・フィギュアスケートなどのスポーツ中継や、スポーツ情報番組「S-PARK」のメインキャスターを務めています。東京オリンピックでは女子バスケットボールの実況を担当し、「笑顔と勇気と希望が詰まった、誇り高き銀メダルです」とその健闘を称えました。

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第3位:青嶋達也

 第3位は、青嶋達也さん。得票数は35票でした。

 1988年に入社した青嶋達也さんは、主にサッカーや競馬の実況中継やナレーションを担当しているアナウンサーです。特に競馬では、皐月賞・有馬記念・東京大賞典など、数多くのGIレースの実況を務めてきたため、競馬ファンの中では青嶋さんの実況が耳に馴染んでいるという人も多いかもしれません。声量を生かした実況が特徴で、今年の皐月賞で1位を獲得した「エフフォーリア」の名前を絶叫していたことは、記憶に新しいでしょう。

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第2位:倉田大誠

 第2位は、倉田大誠さん。得票数は51票でした。

 2004年入社の倉田大誠さんは、「めざまし8」の情報キャスターや、バレーボール・競馬・スケートなどの中継を務めています。また、東京オリンピックではスケートボードの実況を担当。女子ストリートで西矢椛選手がトリックを5回連続で成功した際の「13歳、真夏の大冒険!」という名フレーズや、解説のプロスケートボーダー・瀬尻稜さんとの絶妙なやり取りが話題となりました。

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第1位:三宅正治

 第1位は、三宅正治さん。得票数は125票でした。

 1985年入社のベテランアナウンサー・三宅正治さん。現在は「めざましテレビ」のメインキャスターとして、フジテレビの朝の顔を担っています。過去には「プロ野球ニュース」、「すぽると!」などのスポーツ情報番組や、「F1グランプリ」や競馬・格闘技・バレーボールなどの実況中継を幅広く担当。競馬では、世界的に有名な三冠馬・ディープインパクトの引退試合の実況を務め、「これが最後の衝撃だ!これが最後のディープインパクト!」などのフレーズで、その最後の花道を飾りました。

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投票結果(グラフ)

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投票結果(票数)

順位項目名票数
1三宅正治125
2倉田大誠51
3青嶋達也35
4中村光宏29
5西岡孝洋26
6伊藤利尋19
7竹下陽平11
福原直英11
9藤井弘輝10
森昭一郎10
11立本信吾9
酒主義久9
13榎並大二郎7
14木村拓也6
渡辺和洋6
16谷岡慎一5
黒瀬翔生5
18佐野瑞樹4
生田竜聖4
鈴木芳彦4
21上中勇樹3
内野泰輔3
奥寺健3
軽部真一3
田淵裕章3
26木下康太郎2
27今湊敬樹1
福井慶仁1
野島卓1
安宅晃樹1
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調査概要

調査期間2021年8月3日 ~ 8月9日
有効回答数 407票
質問「フジテレビの男性アナウンサー」でスポーツ実況に向いていると思うのは誰?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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