2021年8月5日から8月11日までの間、ねとらぼ調査隊では「冷凍餃子で一番好きなのはどれ？」というアンケートを実施していました。

　投票対象は、国内で販売されている市販の冷凍餃子24商品です。今回のアンケートでは計378票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　さっそく結果を見ていきましょう。

第9位：羽根付き餃子（日本ハム）

　第9位には同率で3つの商品がランクイン。1つ目は「羽根付き餃子（日本ハム）」でした。「羽根の素」をフライパンに広げてから、その上で餃子を焼くだけで調理できます。専門店のような香ばしい餃子を手軽に再現できる点が魅力。モチモチとした皮とジューシーな肉を楽しめます。

第9位：大阪王将　羽根つき餃子味噌だれ付き（イートアンドフーズ）

　2つ目の第9位は「大阪王将　羽根つき餃子味噌だれ付き（イートアンドフーズ）」でした。油・水・フタは不要で、フライパンで簡単にパリパリとした食感の羽根付き餃子を調理できます。具材はジューシーな味わいが魅力。味噌だれが付属しているため、ご飯のお供にもぴったりです。

第9位：レンジで焼き餃子（セブン＆アイ・ホールディングス）

　3つ目の第9位は「レンジで焼き餃子（セブン＆アイ・ホールディングス）」でした。袋の状態で電子レンジに入れて温めるだけで、手軽に本格的な餃子を楽しめます。国産の野菜をたっぷりと使用し、ジューシーな味わいに仕上げました。コストパフォーマンスのよい商品です。

第8位：冷凍生餃子（餃子計画）

　第8位は「冷凍生餃子（餃子計画）」でした。豚肉のうまみが楽しめるジューシーな薄皮餃子です。フライパンで簡単にパリッと調理できます。生餃子のため、水餃子や蒸し餃子としても調理可能。さまざまな食べ方を試してみたい人にうってつけです。

第7位：レンジで焼ギョーザ（味の素）

　第7位は「レンジで焼ギョーザ（味の素）」でした。餃子を「食べたいときにすぐ食べたい」というニーズに応えるために生まれた商品。電子レンジを使えば約3分で調理でき、忙しい日のランチや夕飯にもぴったり。香ばしくジューシーで、飽きのこない味わいです。

第6位：黒豚肉餃子（味の素）

　第6位は「黒豚肉餃子（味の素）」でした。鹿児島県産黒豚と国産野菜を使った期間限定の餃子です。中華料理で使われる調味料・XO醤を使っており、コク深い味を実現。肉汁あふれるジューシーな味わいを楽しめます。

第4位：大阪王将　羽根つきスタミナ肉餃子（イートアンドフーズ）

　第4位には同率で2つの商品がランクイン。1つ目は「大阪王将　羽根つきスタミナ肉餃子（イートアンドフーズ）」でした。「ニンニクマシマシ」とキャッチコピーにあるように、ニンニクの効いたスタミナ餃子です。岩塩が付属されており、味わいの変化を楽しめます。油・水・フタ不要で調理できる点も魅力です。

第4位：ギョーザ（AEON）

　2つ目は「ギョーザ（AEON）」でした。油・水・フタなしで、フライパンを使って簡単に調理可能。パリパリとした羽根つき餃子を手軽に楽しめます。12個入りで100円台という、コストパフォーマンスの高さも魅力です。

第3位：大阪王将　羽根つき餃子（イートアンドフーズ）

　第3位は「大阪王将　羽根つき餃子（イートアンドフーズ）」でした。具材はすべて国産のものを使用しており、油・水・フタなしで調理できます。パリパリとした羽根と、肉汁溢れるジューシーな具材が魅力。特製の「秘伝のたれ」がついており、味の変化も楽しめます。

第2位：しょうがギョーザ（味の素）

　第2位は「しょうがギョーザ（味の素）」でした。ニンニクを使用せず、しょうがの量を多めにしたしょうが好きのための餃子です。油・水なしで調理でき、毎日食べても飽きないクセになる味わいが魅力。国産の肉と野菜を使用しています。

第1位：ギョーザ（味の素）

　そして第1位は「ギョーザ（味の素）」でした。1972年から改良を続けて販売されている定番商品。パリッとした薄皮にジューシーな具材が詰まった王道の餃子です。国産の肉と野菜を使用しており、水や油を使わずに調理できます。

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