【声優】「大山のぶ代」さんが演じたテレビアニメキャラで好きなのは?【人気投票実施中】

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 「ドラえもん」の声優として知られる「大山のぶ代」さんは、1957年に声優デビュー。1979年から2005年まで、26年間ドラえもん役を担当しており、いまもその声が胸に残っている、という人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「大山のぶ代さんが演じたテレビアニメキャラで好きなのは?」という人気投票を実施します。ドラえもん以外にも個性的なアニメキャラクターがいるなかで、あなたのお気に入りをぜひ教えてください! それでは、今回の投票対象となるキャラクターから一部をご紹介します。

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磯野カツオ(サザエさん)

画像は「サザエさん」公式サイトより引用

 長谷川町子さんの漫画を原作とする「サザエさん」に登場するのが「磯野カツオ」。年齢は11歳で、かもめ第三小学校の5年生です。歳は離れていますが主人公のフグ田サザエの弟で、頭の回転が速く口達者な世渡り上手。そんなカツオの声を最初に担当したのが大山さんですが、担当したのは1969年の初回放送から約2カ月半と短い期間となっています。

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のらくろ(のらくろ)

画像は「Amazon.co.jp」より引用
のらくろ DVD-BOX デジタルリマスター版【想い出のアニメライブラリー 第61集】"

のらくろ DVD-BOX デジタルリマスター版【想い出のアニメライブラリー 第61集】

大山のぶ代, 兼本新吾, 太田淑子, 肝付兼太, 松尾佳子, 雨森雅司, 納谷悟朗
13,320円(12/20 15:00時点)
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 「のらくろ」は、田河水泡さんの漫画『のらくろ』の主人公。手と口の周り以外は真っ黒で、大きい目が印象的です。明るくマイペースな性格の雑種の野良犬で、「猛犬聯隊」という犬の軍隊の二等兵として活躍します。1970年から1971年にかけて放送されたアニメ版で、大山さんはのらくろを演じました。また、オープニング曲となった「しっぽはぐぐんと」の歌唱も担当しています。

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ドラえもん(ドラえもん)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 藤子・F・不二雄さんによる漫画『ドラえもん』に登場する「ドラえもん」は、22世紀のネコ型ロボット。ドジでお人好しな少年・野比のび太を一人前にするために、未来からやってきました。野比家に居候しており、四次元ポケットから「ひみつ道具」を出してのび太を助けます。大山さんは1979年からテレビ朝日系で放送されているアニメ版で声優を務め、2005年3月をもって現在ドラえもん役を務める水田わさびさんへバトンタッチしました。声優交代から16年経った今でも、「ドラえもんの声といえば大山のぶ代さん」という人も多いのではないでしょうか。

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モノクマ(ダンガンロンパ)

 2010年に発売されたゲーム「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」に登場する「モノクマ」は、舞台となる希望ヶ峰学園の自称学園長。白くてかわいらしい半身と、黒くて邪悪な雰囲気の黒い半身からできているクマの形をした動くぬいぐるみです。学園内に閉じ込めた生徒たちに「コロシアイ」と「学級裁判」を強要し、「おしおき」と称して凄惨な処刑を行なってもその状況を楽しむという残忍な性格です。大山さんが「ドラえもん」勇退後約5年ぶりに声優として演じたキャラで、2013年にアニメ版が放送された際も声を担当。大山さんのキャリアにおいては、初の深夜アニメへの出演となりました。

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あなたが一番好きな「大山のぶ代さんが演じたアニメキャラ」は?

 大山のぶ代さんがこれまで声優を担当したキャラクターから、一部をご紹介しました。印象に残ったキャラクターの感想なども、コメント欄にお寄せください。それでは、ご投票よろしくお願いします!

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