「窪田正孝」主演ドラマで好きなのはどの作品? 【投票実施中】
2006年にフジテレビ系で放送された「チェケラッチョ!! in TOKYO」でドラマデビューを果たして以来、多くの作品に出演し続けている窪田正孝さん。NHK連続テレビ小説「花子とアン」や、大河ドラマ「平清盛」での演技が印象に残っているという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「窪田正孝の主演ドラマで好きなのはどの作品?」というテーマで人気投票を実施します! 選択肢にはこれまでの主演作をピックアップしました。まずはその中から一部を紹介していきます。
エール
「エール」は2020年に放送されたNHKの連続テレビ小説です。窪田さん演じる主人公・古山裕一のモデルとなったのは、夏の甲子園でおなじみの「栄冠は君に輝く」や阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」で知られる作曲家の古関裕而さん。生涯の伴侶となるヒロインは、二階堂ふみさんが演じました。音楽にひたむきな裕一の姿が魅力的でしたよね。新型コロナウィルスの流行によって撮影中断や放送休止があり、10話分が短縮されてしまったことを嘆いた人も多かったのではないでしょうか。
デスノート
「デスノート」は、週刊少年ジャンプに連載されていた漫画「DEATH NOTE」を原作とするドラマで、2015年に放送されました。窪田さんが演じる夜神月は、頭脳明晰なエリートという設定だった原作とは違い、平凡な大学生として登場。ドラマでは原作と異なるストーリーが展開されました。とはいえ名前を書かれた人が死に至るノートや死神の存在は健在で、人間同士の心理的な駆け引きやダークな世界観を存分に楽しむことができる作品です。
僕たちがやりました
「僕たちがやりました」は、2017年にフジテレビ系で放送された連続ドラマです。原作は週刊ヤングマガジンに連載された漫画で、窪田さんはこれといった目標もなくそこそこの毎日を送っている高校生、増渕トビオを演じました。増渕とその仲間はある日、不良高校生をこらしめるためにイタズラをしかけますが、それが大規模な爆発事件に発展。逃亡生活を送ることになります。原作とは異なる展開と、窪田さんの壮絶な演技が見どころでしたよね。
ヒモメン
「ヒモメン」は2018年に放送された連続ドラマ。鴻池剛さんの漫画「ヒモメン~ヒモ更生プログラム~」を原作とした作品で、窪田さんは定職に就かず、恋人のゆり子に養ってもらっている碑文谷翔を演じています。翔は川口春奈さん演じるゆり子から渡されたお金をパチンコで使い込むなど、お手本のようなヒモ男でしたが、どこか憎めない魅力がありましたよね。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は2019年に放送された連続ドラマ。横幕智裕さんとモリタイシさんによる漫画を映像化した作品で、2021年10月からは同じく窪田さん主演で「ラジエーションハウスII」が放送予定です。窪田さんが演じるのは、天才と称される放射線技師の五十嵐唯織。レントゲンやCTなど画像の読影から描く医療ドラマとして、多方面から注目を集めました。
アンケート
今回の選択肢は、これまでに窪田正孝さんが主演したドラマです。好きな作品や忘れられない作品に、投票とコメントをお待ちしています!