【朝ドラ】「2010年以降の連続テレビ小説」で好きな作品は?【人気投票】
広瀬すずさんや永野芽郁さんなどが、それぞれ魅力的なヒロインを演じたNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)。どの作品も出世作や代表作として数えられる朝ドラは、いつの時代も充実したラインアップとなっています。現在は清原果耶さんが主演を務める「おかえりモネ」が放送されており、こちらも好評を博していますよね。
そこで今回は、「『2010年以降の連続テレビ小説』で好きな作品は?」というアンケートを実施します。「ゲゲゲの女房」から「おかえりモネ」まで、あなたが好きな2010年以降に放送された朝ドラ作品を教えてください! それではまず、投票対象となる朝ドラから5作品を紹介します。
あまちゃん
「あまちゃん」は、2013年放送の88作目となる朝ドラ。能年玲奈さん(現・のんさん)演じる天野アキが東京から岩手に引っ越し、海女として働きながら、親友と一緒にアイドルを目指す物語です。「じぇじぇじぇ」というセリフが流行語になったり、アキの母親を演じる小泉今日子さんが役名の「天野春子」名義でリリースした劇中歌「潮騒のメモリー」がヒットするなど、朝ドラ史上に残る話題作となりました。
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あさが来た
2015年から2016年にかけて放送された93作目が「あさが来た」。波瑠さん演じる主人公の今井あさは、日本の実業家である広岡浅子さんがモデルとなっています。幕末から明治を舞台に、おてんば娘だったあさが実業家へと成長していく姿に、多くの視聴者が「びっくりぽん」と驚きながら応援していたのではないでしょうか。また、玉木宏さん演じるあさの夫・白岡新次郎も、その飄々とした雰囲気で人気を博しました。
ひよっこ
「ひよっこ」は、2017年に放送された96作目の朝ドラです。東京オリンピック前後の時代を舞台に、行方不明になってしまった父の代わりに家族を養うため、茨城から集団就職で上京する責任感の強いヒロイン・谷田部みね子を、有村架純さんが演じました。東京でさまざまな人たちに出会い、試練を乗り越えながらたくましく成長していくみね子の姿に、毎朝元気づけられましたよね。
スカーレット
2019年から2020年まで放送された「スカーレット」は、101作目となる朝ドラ。戸田恵梨香さん演じるヒロイン・川原喜美子が、男性が多い陶芸の世界に挑戦し、人生を切り開いていくストーリーが展開され、喜美子の陶芸に対する情熱と、何度失敗しても挑戦を諦めない姿に心を打たれた人も多かったのではないでしょうか。また、喜美子の夫・十代田八郎を演じた松下洸平さんに注目が集まり、SNSで「八郎沼」というタグが生まれるほど人気を博しました。
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おかえりモネ
2021年8月時点で放送中の「おかえりモネ」は、104作目となる朝ドラ作品。宮城県沖の自然豊かな島・亀島で育ったヒロイン・永浦百音を、清原果耶さんが演じています。百音は就職先の森林組合で気象予報士に出会い、「未来を予測していのちを守る」という仕事に惹かれ気象予報士を目指すことに。現在は難関試験に合格し、東京の気象予報会社で奮闘する百音の物語がつづられており、毎日楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
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「2010年以降の朝ドラ」で好きな作品は?
2010年以降に放送された朝ドラ作品から、5作を紹介しました。このほかにも、「カーネーション」や「まんぷく」「エール」など、さまざまな作品が放送されてきましたよね。
今回のアンケートでは、2010年以降に放送された「ゲゲゲの女房」から現在放送中の「おかえりモネ」までを選択肢にピックアップしています。作品へのコメントとともに、投票よろしくお願いいたします!