【木村拓哉】「HERO」の登場人物で好きな人は誰?【人気投票実施中】
2001年にフジテレビの月9枠で放送された「HERO」は、木村拓哉さんが主演を務めたドラマ。自ら捜査活動を行いとことん真実を追求していく型破りな検察官と、彼に振り回されながらも成長していく検察事務官を軸にした物語は人気を集め、高視聴率を記録しました。後にはスペシャルドラマや映画版も制作され、2014年には多くのキャストを一新した第2期の放送が行われています。
2021年8月からは、木村さん主演の映画「マスカレード・ナイト」の公開を記念し、FODでドラマ版の配信がスタート。9月17日まで無料で視聴できるほか、一部地域では地上波での再放送が行われており、改めて楽しんでいる人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「『HERO』の登場人物であなたが一番好きなのは?」というテーマでアンケートを実施します。個性的なメンバーが多い「HERO」で、好きな登場人物を教えてください! それでは投票対象のなかから、3人を紹介します。
久利生公平
木村拓哉さん演じる主人公の久利生公平は、中卒ながら司法試験に合格した異色の検察官。茶色のダウンジャケットにジーンズとラフな服装で、自ら事件現場に足を運んで捜査をするなど、その型破りな行動から反感を買うことも。しかし事件の大きさに関わらず真剣に向き合う姿勢は、周囲の人間にも影響を与えていくことになります。久利生が口にする「よろしこ」というあいさつも印象的ですよね。
雨宮舞子
雨宮舞子は、松たか子さん演じる第1期のヒロイン。生真面目でキャリア志向のある検察事務官で、将来は内部試験を突破して検事になることを目指して、日々職務に励んでいます。久利生の事務官になったばかりの頃は、その検事らしからぬ姿や行動に疑問を感じていましたが、少しずつその姿勢に好感を持つようになります。少林寺拳法を習っていたことがあったり、K-1などの格闘技が好きだったりと、意外な一面も。
麻木千佳
北川景子さん演じる麻木千佳は、「HERO」第2期のヒロイン。安定した堅実な仕事を求めて検察事務官になったため、仕事に対してはさほど思い入れがなく割り切って取り組んでいました。しかし、久利生の事務官として働くうちに、仕事への情熱に目覚めるようになります。そんな麻木ですが、実は元ヤンキーという過去の持ち主で、時おり言葉が荒くなるなどその片鱗を見せてしまうことも。
「HERO」の登場人物であなたが一番好きなのは?
ドラマ「HERO」のなかから、3人の登場人物を紹介しました。このほかにも、大塚寧々さんや勝村政信さん、吉田羊さん演じる検事たちや、田中要次さん演じる「あるよ」のセリフでおなじみのバーのマスターなど、個性的な登場人物が多数登場していましたよね。
今回のアンケートでは、東京地検城西支部のメンバーなどに加え、特別編に登場した山口地検虹ヶ浦支部の面々を含めた22人を選択肢に用意しました。印象的なゲストなど、選択肢にない人に投票したい場合は、「その他」へ投票いただき、登場人物名をコメント欄に書き込んでください。投票とともに、作品へのコメントもお待ちしております!