ジョー マローンの香水で一番好きな香りは? 【投票実施中】
イギリス・ロンドン発のフレグランスブランド、ジョー マローン。創始者のJo Maloneは、病気の母と家族を抱えながら弱冠15歳からフェイシャリストとして働き、お得意様へのプレゼントとして開発したバスオイルの大ヒットがきっかけで、独自のブランドを立ち上げたという異例の経歴の持ち主です。
今回のねとらぼ調査隊では、多彩なラインアップと洗練された極上の香りが人気の、「ジョー マローンの香水」をテーマに人気投票を行います! あなたが特に好きな香りをぜひ教えてくださいね。まずは、編集部がピックアップした5つの香りを紹介します。
イングリッシュ ペアー & フリージア
ジョー マローンのベストセラーの一つ、イングリッシュ ペアー & フリージア。洋ナシと白いフリージア、「龍涎香(りゅうぜんこう)」の別名を持つアンバー、防虫効果を持つパチョリ、ウッドをミックスした甘く優しい香りが特徴です。
トップノートがペアーなので、はじめはフレッシュな印象ですが、時間が経つにつれて落ち着いた香りに変化していきます。
ブラックベリー & ベイ
男女ともに人気なのがブラックベリー & ベイ。酸味を感じるブラックベリーと月桂樹の瑞々しい香りが広がります。森を思わせる清々しい香りなので、リラックスタイムにもおすすめ。
つけはじめは草の青みを感じさせる涼やかな印象を持ち、馴染むとシダーウッドの穏やかな香りが漂います。
ウッド セージ & シー ソルト
ブラックベリー & ベイに続き、ユニセックスな香りとして人気が高いのがウッド セージ & シー ソルト。海辺のリゾートを思わせるシーソルトとウッディなベースノートの配合が爽やかな印象です。
トップノートはムスクのような甘さを持つアンブレッテ シード。ハートノートのシーソルトとベースノートのセージが優しく寄り添います。
アールグレー & キューカンバー
イギリスのトラディショナルな午後の過ごし方を思わせる、アールグレーの香りが特徴のコロン。爽やかなトップノートのベルガモットをハートノートのキューカンバーが引きしめ、ビーズワックスやバニラといった穏やかで暖かみのある香りが支えています。
甘すぎないため、オフィスでも使えると人気の香りです。
154
外国の高級ホテルのような雰囲気が人気の154。数字のみの特徴的なタイトルはジョー マローン一号店の番地に由来しているとか。ブランドストーリーに思いをはせて付けたい香りですね。落ち着いた雰囲気なので、和装の際に付ける方もいるそうです。
トップノートは甘く爽やかなマンダリンオレンジ。ハートノートはイングリッシュ・ラベンダー、ベースには大地の香りとして愛されるべチパーが使われています。
アンケート
ここまで、ジョー マローンの人気の香り5つを紹介しました。それでは投票に移ります。選択肢の中から、あなたが一番好きな香りを選んでください。その香りにまつわる思い出や、どんなシチュエーションで付けたい香りなのかなど、選んだ香水へのこだわりもぜひコメントに書き込んでくださいね。投票したい香りがない場合は、「その他」を選んでコメント欄にお願いします。
たくさんの投票をお待ちしています!