【トリック、只野仁など】2000年代の「金曜ナイトドラマ」で好きな作品は?【人気投票実施中】
テレビ朝日系列で金曜日の深夜に放送されている、いわゆる「金曜ナイトドラマ」。トリックシリーズやセミオトコなど、個性的な作品が多くの見る人を楽しませてくれています。
今回は、そんな金曜ナイトドラマの中から2000年代の作品にフォーカスして、一番好きな作品をアンケート! 投票対象は2000年から20009年までに放送された34作品です。個性派の作品が多いこのドラマ枠で、特に面白かったと記憶に残る作品に投票してください。まずは投票対象から、3作品を紹介します。
トリックシリーズ
2000年から放送され、2014年に完結したトリックシリーズ。金曜ナイトドラマとして放送されたのは、第1・第2シリーズです。仲間由紀恵さん演じる自称天才マジシャン・山田奈緒子と、阿部寛さん演じる大学の物理学教授・上田次郎のコンビが、さまざまな事件や怪奇現象などのトリックを暴いていきます。
ほかにも生瀬勝久さん演じる警部補・矢部謙三や、故・野際陽子さん扮する元シャーマンで奈緒子の母の山田里見など、個性的なキャラクターが多数登場。コメディやパロディだけでなく、時事ネタなどの小ネタも随所に挟まれているのが特徴です。
スカイハイシリーズ
2003年と2004年の2シリーズに渡って放送されたスカイハイシリーズ。不慮の事故や殺人により亡くなった者が訪れる「怨みの門」の番人であるイズコを、釈由美子さんが演じています。
死者は、怨みの門でイズコに現世の記憶や残された者たちの様子を見せられたあと「死を受け入れ、天国で再生を待つか」「死を受け入れず、現世で彷徨い続けるか」「現世の人間を1人呪い殺し、地獄へ逝くか」という選択を迫られます。その際の、釈さんが死者に「おいきなさい」と指さすポーズが有名です。
特命係長只野仁シリーズ
2003年に放送された第1シーズンを皮切りに、スペシャル版を含む第4シーズンまで制作された「特命係長只野仁」シリーズ。第3シーズンまで金曜ナイトドラマで放送されました。ファイナル後も、AbemaTVオリジナル版やスピンオフ作品が制作されるなど、根強い人気を誇ります。
荒唐無稽な設定やストーリー展開が特徴。主演の高橋克典さんによる、年齢を超えた肉体美とアクションシーンが見どころで、深夜ドラマ特有のお色気シーンも多々ありました。
まとめ
ここまで3作品を紹介しました。選択肢には、2000年から2009年までに放送された金曜ナイトドラマの国内作品から34作品を用意しました。たくさんの方のご参加と、ドラマについてのコメントなどをお待ちしています!