【朝ドラ】「2000年代の朝ドラ」好きな主人公の父親役ランキングTOP19! 第1位はちゅらさんの恵文役「堺正章」さんに決定!【2021年投票結果】

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 8月7日から8月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「『2000年代の朝ドラ』で好きな主人公の父親役は?」というアンケートを実施しました

 投票対象は、2000年代に放送された「私の青空」から「ウェルかめ」までの朝ドラで、主人公の父親役を演じた俳優20人。今回のアンケートでは計187票の投票をいただきました。ご投票いただいた皆さま、ありがとうございます。それでは結果を確認していきましょう。

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第10位:赤井英和(まんてん)

NHKアーカイブス

 第10位は同率で4人。1人目は「まんてん」にて日高源吉役を演じた、赤井英和さんでした。まだ娘の満天が幼いころに死去しましたが、無鉄砲で超がつくほどの自然児だったらしく、それは満天の性格にも引き継がれています。

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第10位:段田安則(オードリー)

NHKアーカイブス

 第10位の2人目は「オードリー」にて佐々木美月の父親・春夫役を演じた、段田安則さんでした。アメリカ育ちの翻訳家で片言の日本語を話すのが特徴。美月に変なあだ名をつけたことで激しく嫌われていまい、さらに映画制作に失敗し多額の借金を残したまま死去してしまいました。

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第10位:渡辺いっけい(風のハルカ)

NHKアーカイブス

 第10位の3人目は「風のハルカ」にて、水野陽介役を演じた、渡辺いっけいさんでした。元々はすご腕の商社マンでしたが、脱サラをして娘たちと湯布院に移り住み、レストランを開店。一度は閉店したものの「風のレストラン」は大反響でした。

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第10位:中村梅雀(つばさ)

NHKアーカイブス

 第10位の4人目は「つばさ」にて玉木竹雄役を演じた、中村梅雀さんでした。嫌われ者の妻・加乃子を溺愛し、少々頼りない父でありますが、つばさの恋愛に際して父親らしい一面を見せていましたね。

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第9位:寺尾聰(こころ)

NHKアーカイブス

 第9位は「こころ」にて、末永沢朗役を演じた寺尾聰さんでした。末永は若いころは浅草の花火職人でしたが、爆発事故を起こして浅草を去りました。その後は新潟で花火職人として生計を立て、家族とは訳があって別居中です。

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第8位:根津甚八(ほんまもん)

NHKアーカイブス

 第8位は「ほんまもん」にて、山中一路役を演じた根津甚八さんでした。和食料理店を経営して生計を立てる一路は腕の立つ料理人ですが、ある日舌に癌が見つかり入院。手術を受けるも、癌が肺に転移してしまい亡くなるという役でした。

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第6位:三浦友和(純情きらり)

NHKアーカイブス

 第6位は同率で2人。1人目は「純情きらり」にて有森源一郎役を演じた、三浦友和さんでした。早くに妻を亡くしてしまうも、娘たちのために時間の融通が利く職場を選ぶ娘思いの良き父親です。周りが反対する中、桜子の音楽家になる夢を応援し、大金をはたいて買ったピアノが形見となりました。

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第6位:城島茂(芋たこなんきん)

 第6位の2人目は「芋たこなんきん」にて花岡徳一役を演じた、城島茂さんでした。大家族の大黒柱として花岡写真館を切り盛りし懸命に働くも、戦争により焼失。そして戦後には亡くなってしまうという人物でした。

 コメントでは「『芋たこなんきん』のお父ちゃんは、温和で気弱で目立たないんだけど、優しくておっとりした『ぼんぼん』の雰囲気が好きでした。」などがありました。

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第5位:岸谷五朗(てるてる家族)

NHKアーカイブス

 第5位は「てるてる家族」にて岩田春男役を演じた、岸谷五朗さんです。岩田家四姉妹の父親であり、コテコテの大阪人。元々は銀行員として勤めていましたが、一念発起してパン屋を開業。おっとりとしていて、争いごとを好まない性格。普段はお見合い結婚した妻に尻を敷かれています。

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第3位:大杉漣(どんど晴れ)

NHKオンデマンド

 第3位は同率で2人。1人目は「どんと晴れ」で浅倉啓吾役を演じた、大杉漣さんでした。女将修行を放りだした娘の夏美を家に入れないなど厳しい一面を見せる反面、娘の危機には動揺を隠せないという子煩悩な面も見せました。

第3位:伊東四朗(私の青空)

NHKアーカイブス

 第3位の2人目は「私の青空」にて北山辰男役を演じた、伊東四朗さんです。主人公・北山なずなの父親でマグロ漁師。非常に厳しい性格で、なずなが「父なし子」を産むのを反対し、その後もなずなに厳しい態度で接し続けました。誰に対しても厳しい人物ですが、本当はなずなたちのことを心配している、昔ながらの父親という印象でしたね。

第2位:松重豊(ちりとてちん)

NHKオンデマンド

 第2位は「ちりとてちん」で和田正典役を演じた、松重豊さんでした。とても生真面目かつ頑固な性格で、いつも眉間にシワを寄せているのが印象的でしたね。喜代美が落語家になることを反対していましたが、父の正太郎が喜代美を落語へ導いたと考えるようなり、応援する立場となりました。

第1位:堺正章(ちゅらさん)

NHKオンデマンド

 第1位は「ちゅらさん」にて古波蔵恵文役を演じた、堺正章さんでした。暢気で頼りない性格ですが、主人子の恵里を温かく励まし、優しく見守る優しい父親です。しかし浮気性で美人にめっぽう弱く、いつも手厳しく怒られているのがお約束でしたね。

 コメントでは「文ちゃんの普段はダメダメだけど、いざというときは厳しくて頼りになる父親像はすごくすてきでした。田中好子さんとの掛け合いも最高です!」や「やっぱり、『ちゅらさん』の文ちゃんですよ」といった声をいただきました。

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