ねとらぼ

第9位:昭和学院秀英高校

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第9位:東京学館浦安高校

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第9位:東邦大学付属東邦高校

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第8位:八千代松陰高校

第7位:二松學舍大学附属柏高校

第4位:暁星国際高校

第4位:日本大学習志野高校

第4位:芝浦工業大学柏高校

第2位:専修大学松戸高校

解説

 第2位には同率で2つの高校が選ばれました。1つ目は、「専修大学松戸高校」でした。1959年に開校した、千葉県松戸市に位置する高校です。「報恩奉仕」を建学の精神に掲げ、社会に貢献できる真のリーダーの育成を目指しています。

 専修大学松戸高校では、授業6日制を採用。生徒一人一人の目標を適切に支援するため、目標に合わせたクラス編成とカリキュラム、バックアッププログラムを組み合わせた独自の「類型制システム」を提供しています。専修大学の付属校でありながらも、2025年の大学入試では、「筑波大学」や「早稲田大学」などの難関大学に多くの生徒が現役合格を果たしています。

第2位:市川高校

解説

 第2位の2つ目は、「市川高校」でした。1937年に開校した「市川中学校」を起源とする、千葉県市川市に位置する高校です。「独自無双の人間観」「よく見れば精神」「第三教育」を建学の精神に掲げ、生徒一人一人の個性を見つめ、世界で活躍できる品格あるリーダーの育成を目指しています。

 市川高校では、週6日制を採用。2009年度より文部科学省から「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」に指定を受け、研究開発を実施しています。また、国際教育にも力を入れており、国内外で国際研修プログラムを実施しています。2025年の大学入試では、「東京大学」や「早稲田大学」などの難関大学へ多くの生徒が現役合格を果たしました。

第1位:渋谷教育学園幕張高校

解説

 第1位は「渋谷教育学園幕張高校」でした。1983年に開校した、千葉県千葉市美浜区に位置する高校です。「自調自考の力を伸ばす」「国際人としての資質を養う」「高い倫理感を育てる」という3つの教育目標のもと、21世紀の世界で活躍できる人材の育成を目指しています。

 渋谷教育学園幕張高校は、積極的にグローバル教育に取り組んでいる点が特徴。国際人としての資質を養うため、留学・海外研修などのプログラムや、ネイティブの教員による英語教育、第2外国語講座などを提供しています。2025年の大学入試では、「東京大学」や「早稲田大学」などの難関大学へ多くの生徒が現役合格を果たしました。

調査結果

順位千葉県の私立高校割合
1渋谷教育学園幕張高校13.0%
2市川高校7.8%
専修大学松戸高校7.8%
4芝浦工業大学柏高校7.3%
日本大学習志野高校7.3%
暁星国際高校7.3%
7二松學舍大学附属柏高校5.7%
8八千代松陰高校4.7%
9東邦大学付属東邦高校4.2%
東京学館浦安高校4.2%
昭和学院秀英高校4.2%
12成田高校3.6%
13流通経済大学付属柏高校2.6%
14千葉日本大学第一高校2.1%
和洋国府台女子高校2.1%
敬愛学園高校2.1%
日出学園高校2.1%
市原中央高校2.1%
19千葉経済大学附属高校1.6%
麗澤高校1.6%
千葉英和高校1.6%
22千葉商科大学付属高校1.0%
西武台千葉高校1.0%
千葉敬愛高校1.0%
東京学館高校1.0%
国府台女子学院高等部1.0%

調査概要

アンケート実施日2025年3月13日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数192票

参考

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