ねとらぼ
2025/05/31 14:10(公開)

「買ってきてほしい!」男性が選ぶ大分のお土産ランキングTOP19! 第1位は「地獄蒸しプリン(岡本屋売店)」【2025年最新調査結果】

 旅行や出張に出かけたとき、家族や職場の人などへのお土産選びに悩む人も多いかもしれません。せっかく買うなら、その土地ならではの一品を選びたいですよね。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「買ってきてほしい大分のお土産は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 大分県のお土産で、多くの男性が「買ってきてほしい」と思っているお土産はなんだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年4月16日
調査対象全国の男性
有効回答数1092票
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【男性が選ぶ】「買ってきてほしい大分のお土産」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:かるかん饅頭(かるかん堂中村家)

 第2位は、「かるかん饅頭」でした。

 漢字で「軽羹」と書く「かるかん」は、もともとは殿様に献上されたり、お祝いの儀に供えられたりと、格式の高い菓子として重宝されてきました。ようかんのような形が本来の姿ですが、まんじゅうの形になり、さらにあん入りとなったことから、日常の和菓子として親しまれるようになったのだそうです。別府市にある「かるかん堂中村家」では、1952年の創業から材料や製法にこだわってかるかんづくりを行ってきました。100%国産素材で、添加物不使用。主な材料である山芋は、土がついた状態のものを一つ一つ皮をむき、毎日すりおろして新鮮なものを使っています。

第1位:地獄蒸しプリン(岡本屋売店)

画像:岡本屋売店

 第1位は、「地獄蒸しプリン」でした。

 1875年創業の老舗旅館「岡本屋旅館」直営の岡本屋売店で販売されている「地獄蒸しプリン」。岡本屋売店のそばには、ミョウバン採取の史跡名所として知られる「明礬(みょうばん)温泉」があり、一帯は「明礬地獄」とも呼ばれています。その噴気を利用して作られているのが「地獄蒸しプリン」なのです。1988年から販売を始めた「地獄蒸しプリン」は、手作業で仕上げ、苦みが利いたカラメルが特徴。持ち帰り可能の看板商品です。

第19位:瑠異沙(ざびえる本舗)

画像:ざびえる本舗

第18位:おおいた かぼすラングドシャ(日光食品)

画像:日光食品

第16位:本格激辛カレースナック 別府地獄カレー(ヘルカンパニー)

画像:ヘルカンパニー

第16位:かぼすダクワーズ(宝コンフェクト)

画像:宝コンフェクト

第14位:東洋軒のとり皮天(東洋軒)

画像:東洋軒

第14位:ゆふいん創作菓子 蜜衛門

画像:お菓子の菊家オンラインショップ

第13位:甘太くんのやきいもクッキー(南光物産)

画像:南光物産

第12位:果物彩菓 カボスパイ(三協製菓)

第11位:謎のとり天せんべい(宝コンフェクト)

画像:宝コンフェクト
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