ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

第5位:仁川国際空港

画像は「写真AC」より
advertisement

第4位:ハマド国際空港

advertisement

第3位:成田空港

 成田空港の広大な敷地を清潔に保っているのは多数の清掃スタッフで、2019年時点では約700名が24時間体制で清掃業務に取り組んでいました。2019年からは、最先端技術を取り入れた清掃ロボットを導入。ロボットにはコンコースや連絡通路などの床面を、熟練の清掃スタッフには壁際やトイレなど繊細な部分の作業を任せることで、より空港内を清潔に保つ取り組みが行われています。

advertisement

第2位:チャンギ国際空港

画像は「写真AC」より

 「World’s Best Airports(世界最高の空港)」部門では、2020年まで8年連続で1位を獲得したこともある、東南アジアを代表する巨大空港の1つです。シンガポールは「ゴミのポイ捨てに高額な罰金を課す」など、美観にこだわった国としても知られており、このことも空港内が清潔に保たれている一因といえそうです。また、植物や樹木といった緑や、高さ40メートルの人工の滝など、自然を感じられるエリアも多数あります。

advertisement

第1位:羽田空港

 今回の受賞により「世界で最も清潔な空港」部門で6年連続世界第1位となりました。羽田空港の清潔さを語る上で欠かせないのが、熟練の清掃スタッフの存在。2015年には、羽田空港のベテラン清掃員・新津春子さんがNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演したことで、大きな反響を呼びました。こうした清掃員の仕事ぶりはもちろん、細かな面への高い意識、そしてクリーンな環境を維持する体制が整っていることなどが、羽田空港が「清潔さ」という点において高く評価され続ける要因になっているようです。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.