ねとらぼ
2025/06/05 20:15(公開)

空港に行く理由が“ごはん”でもいいじゃない! 世界のグルメ空港ランキングTOP10【2025年版】

 飛行機に乗る予定がなくたって、空港へ行く理由はあっていい。なかでも“空港グルメ”は、もはや目的地レベルの魅力を備えつつあります。

 そんな「ごはん目当てでも行きたい空港」はどこなのか? レストランの数、価格、口コミ評価をもとに算出された「食事が楽しめる空港ランキング2025」が発表されました。1位はシンガポールのチャンギ空港、2位はチューリッヒ空港。そして日本からは羽田空港と成田空港が堂々の上位入り。

 空港で何を食べるか――そんな楽しみ方がもっと広がるかもしれません。

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世界のグルメ空港ランキング!

画像はイメージです。画像:PIXTA
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第2位:チューリッヒ空港(スイス)

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 第2位は「チューリッヒ空港」でした。高物価なスイスにありながら、空港内のレストラン・カフェが「コスパが良い」と評されているのがポイント。地元の郷土料理やオーガニック食材を使った店が多く、出発前でも旅先の味が楽しめると人気です。コンパクトな空港ながら選択肢が豊富で、欧州勢の中では唯一TOP3に入った空港でもあります。

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第1位:チャンギ国際空港(シンガポール)

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 第1位は「チャンギ国際空港」でした。飲食施設の数、価格の手頃さ、Googleでの高評価と、すべての指標で圧倒的なスコアを記録。アジア料理から欧米系までジャンルの幅が広く、「ラウンジより空港フードコートが好き」という旅行者も多い空港です。ターミナル内のフードホールや屋内公園との組み合わせで“1日いられる空港”の名を体現しています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第10位:ヒースロー空港(イギリス)

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第9位:メキシコシティ国際空港(メキシコ)

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第8位:インディラ・ガンディー国際空港(インド)

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第7位:マドリード・バラハス空港(スペイン)

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第6位:バンクーバー国際空港(カナダ)

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第5位:ロサンゼルス国際空港(アメリカ)

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第4位:成田国際空港(日本)

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第3位:東京国際空港(日本・羽田)

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第2位:チューリッヒ空港(スイス)

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第1位:チャンギ国際空港(シンガポール)

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まとめ

 今回の調査では、空港での“食の体験”に注目が集まりました。世界一の評価を受けたチャンギ空港は、料理の多様さやクオリティだけでなく、コスパにも優れている点が高評価。チューリッヒ空港も地元色の強い店舗構成で2位に。注目すべきは、日本の羽田空港が3位、成田空港が4位に入っていること。食の国・日本の空港が世界に通用するグルメ体験の場となっていることが、あらためて証明されました。

参考

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