ねとらぼ

第8位:磐城桜が丘高校

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第8位:磐城高校

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第6位:郡山東高校

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第6位:福島高校

第4位:福島東高校

第4位:会津高校

第3位:郡山高校

第2位:安積黎明高校

解説

 第2位は、郡山市にある「安積黎明高校」で、得票率は15.7%でした。1911年に創立された「安積実科高等女学校」を前身とし、安積女子高校を経て2001年に共学化された「安積黎明高校」。「まごころによる他人への思いやり」をさす「恕(じょ)」という言葉を校訓とし、勉強だけでなく、3年に一度開催される「花かつみ祭(文化祭)」や、校内合唱コンクールなど、学校行事にも熱心に取り組んでいます。

 2年次からは文系・理系に分かれる同校では、2022年度入学生から「総合的な探求の時間」においてコース制を導入。希望者は「保健・医療コース」「教育コース」を選択することができるほか、希望する進路に合わせ、講演を聞いたり、実習を行ったりと、貴重な機会に恵まれていることが特色です。また、国公立大学の現役合格者数は福島県内トップクラスを誇り、そうしたことも支持を集めた要因といえそうです。

第1位:安積高校

解説

 第1位は、郡山市にある「安積高校」で、得票率は16.7%でした。

 第1位は、郡山市にある「安積高校」で、得票率は16.7%でした。1884年に設置された「福島中学校」を前身とし、1948年に「福島県立安積高校」へ改称。2024年には創立140周年を迎えた伝統校です。長く男子校でしたが、2001年からは男女共学校となったほか、2025年4月には併設の安積中学校が開校したことで、中高一貫校として新たなスタートを切りました。

 2024年度からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の第3期指定を受けている同校では、2022年度からは単位制・医学部コース制を導入するなど、新たな取り組みにも注力。また、進路実績においても、国公立大学や難関私立大学等への合格者を多数出しており、こうしたことが「近年評価が高まっていると思う」という印象につながっていると考えられそうです。

調査結果

順位高校名割合
1安積高校16.7%
2安積黎明高校15.7%
3郡山高校8.8%
4会津高校6.9%
福島東高校6.9%
6福島高校5.9%
郡山東高校5.9%
8磐城高校4.9%
磐城桜が丘高校4.9%
10葵高校3.9%
福島南高校3.9%
福島工業高校3.9%
13橘高校2.9%
いわき光洋高校2.9%
福島西高校2.9%
16白河高校2.0%
17原町高校1.0%

調査概要

アンケート実施日2025年1月30日
調査対象福島在住の主婦
有効回答数102票

参考

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