ねとらぼ

第9位:多賀町

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第9位:東近江市

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第8位:栗東市

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第7位:高島市

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第6位:草津市

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第5位:米原市

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第4位:近江八幡市

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第2位:大津市

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解説

 同率での第2位となったのは、「大津市」でした。琵琶湖に面する県庁所在地・大津市は、比良山、比叡山などの山々に囲まれているほか、歴史的建造物も多く有しており、自然と歴史が融合した観光地としても知られています。

 鎌倉時代に物流や商業が栄え、京阪神や中京、北陸を結ぶ流通の拠点として発展したこのエリアは、2009年には中核市に指定されました。代表的な観光スポットとしては、天台宗の総本山である「比叡山延暦寺」や、世界最大級の長さを誇る「びわこ花噴水」などがあります。

第2位:長浜市

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解説

 同じく第2位となったのは、「長浜市」でした。滋賀県の東北部に位置する長浜市は、2010年に旧長浜市、東浅井郡虎姫町、東浅井郡湖北町など1市6町が合併して誕生しました。豊臣秀吉が築城した「長浜城」のほか、「小谷城跡」や「姉川古戦場」などの歴史遺産が多く残るエリアです。

 日本三大山車祭のひとつである「長浜曳山まつり」で知られるほか、明治時代の銀行を改装した黒壁ガラス館を中心に、ギャラリーやレストラン、カフェなどが古い街並みの中に点在する「黒壁スクエア」などの観光スポットも魅力。黒壁スクエア内にある「海洋堂フィギュアミュージアム」では、フィギュア塗装やジオラマ制作などの体験教室も開かれています。

第1位:彦根市

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解説

 第1位は、「彦根市」でした。古くは彦根藩の城下町として栄え、以降も県の中核都市として発展を続けたエリアです。彦根藩藩主・井伊直孝を手招きして雷雨から救ったと伝えられる招き猫と、井伊軍団のシンボル・赤備えのかぶとを合体させて生まれたご当地キャラクターの「ひこにゃん」がよく知られています。

 井伊家の居城であった「彦根城」は1952年に国宝に指定されており、天守が現存する12城のうちのひとつとしても有名な観光地です。夜には天守がライトアップされ、市のランドマークとして親しまれています。また、彦根藩の政庁でもあった表御殿を復元したという「彦根城博物館」なども人気のスポットです。

投票結果(票数)

順位市町名票数
1彦根市85
2長浜市38
大津市38
4近江八幡市30
5米原市28
6草津市27
7高島市8
8栗東市7
9東近江市6
多賀町6
11守山市5
12豊郷町4
竜王町4
日野町4
15野洲市3
甲賀市3
愛荘町3
18甲良町1
湖南市1

参考

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