ねとらぼ
2025/06/09 07:30(公開)

【岐阜在住の主婦が選ぶ】「近年評価が高まっていると思う岐阜県の公立高校」ランキングTOP19! 第1位は「岐阜高校」【2025年最新調査結果】

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、岐阜県在住の主婦の方を対象に「近年評価が高まっていると思う岐阜県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 2025年5月時点で、岐阜県内に設置されている公立高校は約60校。普通科のほか、2025年度から新たに設置された「文理探究科」、農業・工業・商業等に関する学科をもつ高校など、バラエティ豊かです。では、岐阜県にある公立高校のうち、県内在住の主婦の方が「近年評価が高まっている高校」として支持した高校はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2025年1月30日
調査対象岐阜在住の主婦
有効回答数165票
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【岐阜在住の主婦が選ぶ】「近年評価が高まっていると思う岐阜県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:岐阜北高校

 第2位は、岐阜市にある「岐阜北高校」で、得票率は10.9%でした。

 1941年に開校した「岐阜市立中学校」、1946年に開校した「岐阜市立農業学校」、1930年に開校した「岐阜市立高等女学校」の3校を統合し、1948年に発足した「岐阜市立高等学校」。2020年に創立80周年を迎えています。充実した学習支援体制が特徴で、夏季休業中や土曜日に補習を行ったり、3年生のために学習室を開放しているほか、年4回行われる「名古屋大学出前授業」や、2年生が夏休みに参加できる「首都圏難関大学見学会」などの大学受験のための取り組みが行われています。国公立大学や難関私立大学に多くの合格者を出し、評価の高まりに貢献しているといえそうです。

第1位:岐阜高校

 第1位は、岐阜市にある「岐阜高校」で、得票率は15.8%でした。

 1873年に開校した「岐阜中学校」と、1900年に開校した「岐阜高等女学校」が1948年に統合されて誕生した「岐阜高校」。特色ある教育活動として、大学での学びに興味や関心を深めることなどを目的とする「ジョイントセミナー at 東大」や、「科学の甲子園」への参加などがあげられます。「ジョイントセミナー at 東大」では、東京大学や官公庁、企業などにいるOB・OGを訪問し、講義を受けたり懇親会を開きます。また、「科学の甲子園」では例年好成績を残しており、全国大会上位常連校です。大学進学実績においては、国公立大学や医学部医学科、難関私立大学へ多くの生徒が合格・進学しており、こうしたことも高い評価につながっているといえそうです。

第18位:吉城高校

第18位:恵那高校

第16位:郡上高校

第16位:斐太高校

第15位:大垣南高校

第13位:加茂高校

第13位:岐山高校

第12位:可児高校

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