【地元の男性が選ぶ】子どもを入学させたい「神奈川県の公立高校」ランキングTOP28！　第1位は「横浜翠嵐高校」【2025年最新調査結果】

　横浜市や川崎市といったエリアを中心に大きく発展してきた神奈川県。県内には県立だけで130を超える高校があり、各校がそれぞれの土地に根付いた学習・活動を行っています。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川在住の男性を対象に「子どもを入学させたい神奈川県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元である神奈川県在住の男性から「子どもを入学させたい」と票を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2025年5月7日
調査対象	神奈川在住の男性
有効回答数	152票

【神奈川在住の男性が選ぶ】子どもを入学させたい「神奈川県の公立高校」ランキング

第2位：湘南高校

　第2位は「湘南高校」で、得票率は10.5％でした。藤沢市鵠沼神明に位置する湘南高校は、1921年に開校した湘南中学校をルーツとする県立高校で、創立から100年を超える伝統校。2017年には神奈川県教育委員会から学力向上進学重点校に先行指定されました。4～9月の前期、10～3月の後期に分けられた2学期制を採用しており、1授業70分で時間割が2週間単位で編成されているのが特徴です。

　2012年からは独自の海外研修旅行を実施しており、2025年3月には米国シカゴで大学見学や現地の生徒たちと交流を図るなど、異文化理解や実践的英語コミュニケーション能力の育成にも注力しています。

第1位：横浜翠嵐高校

　第1位は「横浜翠嵐高校」で、得票率は11.8％でした。横浜市神奈川区三ツ沢南町に位置する横浜翠嵐高校は、1914年に開校した第二横浜中学校をルーツとする県立高校で、2学期制を採用。神奈川県教育委員会より2013年度に学力向上進学重点校（アドバンス校）に指定されており、生徒の進路実現に向けて組織的な支援「翠嵐スタンダード」に学校全体で取り組んでいます。

　世界でリーダーとして活躍するための資質を養う「グローバル探究」（総合的な探究の時間）や、姉妹校である米国メリーランドのエレノア・ルーズベルト高校への訪問など、特色ある学びの場を提供しています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第26位：戸塚高校

第26位：茅ヶ崎北陵高校

第26位：海老名高校

第23位：追浜高校

第23位：横須賀高校

第23位：桜丘高校

第21位：平塚江南高校

第21位：相模原弥栄高校