京都市の「中華料理」の名店10選！　一番うまいと思う店はどこ？【人気投票実施中】

　京都府の府庁所在地である京都市。長い歴史を持つエリアで、神社仏閣をはじめとする多くの観光スポットがあります。そんな京都府には伝統的な中華料理を提供するお店から、日本の歴史がミックスされた中華料理など、個性ある中華料理店が点在しています。

　そこで今回は、京都市の「中華料理」の名店をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう。

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著者・編集者：Dopey

個人メディア「dopeylog」を2015年から運営するブロガー兼Webライター。10代の頃からFPSゲームにどっぷり浸かり、現在はeスポーツを愛好する。eスポーツメディアではニュース、ゲーム攻略、デバイスレビュー、プロゲーマーへのインタビューなどを担当。

京都市の「中華料理」の名店

　元ラグビー選手の店主が営む「京都 中華料理 清華園 本店」は、下京区川端町にある庶民派中華料理店。店内にはラグビーチームのジャージが飾られており、65インチのモニターではパブリックビューイングを実施するなど、店主のラグビー愛が至る所から伝わってくるお店です。たっぷりの野菜と豚挽き肉を集めの皮で包んだ「餃子」をはじめとする一品物や、飯類に麺類、揚げ物やスープといった料理を提供。また、氷でキンキンに冷やした「やかんビール」が名物となっています。

　左京区田中里ノ内町に位置する「華祥」は、リーズナブルな価格でボリューム満点の中華料理を楽しめるお店です。名物は「卵白あんかけ炒飯」で、炒飯の上に卵白がのせられたインパクトのある商品。油で揚げられた卵白はふわふわで、炒飯の甘辛さとコク、パラパラ感が絶妙にマッチしているとのことです。他にも「あんかけ焼きそばセット」や「麻婆丼セット」など、ランチメニューも充実しています。

　このほかにも、1924年に創業した京都流の中華料理店「京都中華 ハマムラ」や、豚肉がたっぷり詰まった名物の「焼き餃子」を提供している「魏飯餃子」など、多くの名店があります。あなたが名店だと思う京都市の中華料理のお店はどこでしょうか？　ぜひ、下のコメント欄よりご投票をお願いします！

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