ねとらぼ

第9位:ふっくりんこ

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第9位:きらら397

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第8位:はえぬき

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第5位:ゆめぴりか

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第5位:ひとめぼれ

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第5位:つや姫

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第4位:ななつぼし

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第3位:ササニシキ

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第2位:あきたこまち

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解説

 第2位は「あきたこまち」でした。「コシヒカリ」と「奥羽292号」を交配し、1984年に誕生したあきたこまち。秋田県生まれの歌人・小野小町にちなみ「あきたこまち」と命名されました。

 そんなあきたこまちは、「アミロペクチン」や「アミロース」といったデンプン質がバランス良く含まれており、冷めてもご飯が硬くなりにくいのが特徴。また、海外の高いカドミウム基準値に合わせて低吸収性品種を導入した「あきたこまちR」の栽培も進められています。

第1位:コシヒカリ

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解説

 第1位は「コシヒカリ」でした。「農林22号」と「農林1号」を人工交配し、さまざまな栽培試験を経て1956年に誕生したコシヒカリ。誕生の地である「越後の国」に光り輝くような米になるようにという願いを込め、「コシヒカリ」と名付けられました。主に新潟県を産地とし、新潟県の魚沼地域や兵庫県の丹波篠山市、福島県の会津地方などで栽培されています。

 そんなコシヒカリは、適度な粘りともちもちした食感が特徴。炊き上がった米はツヤツヤとした光沢があり、ふっくら丸みを帯びています。米そのものに甘みがあることから、「おかずなしでもうまい」と評価する人が多いのではないでしょうか。

調査結果

順位米の品種割合
1コシヒカリ15.2%
2あきたこまち13.5%
3ササニシキ9.9%
4ななつぼし8.2%
5つや姫7.6%
ひとめぼれ7.6%
ゆめぴりか7.6%
8はえぬき4.1%
9きらら3973.5%
ふっくりんこ3.5%
11おぼろづき1.8%
さがびより1.8%
だて正夢1.8%
14ひのひかり1.2%
青天の霹靂1.2%
雪若丸1.2%
銀河のしずく1.2%
天のつぶ1.2%
里山のつぶ1.2%
その他7.0%

調査概要

アンケート実施日2024年12月18日
調査対象北海道・東北地方在住の男女
有効回答数159票

参考

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