ねとらぼ

第11位:東京女子体育大学

画像:東京女子体育大学・東京女子体育短期大学
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第9位:女子美術大学

画像:女子美術大学・短期大学部・大学院
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第9位:清泉女子大学

画像:清泉女子大学
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第8位:白百合女子大学

画像:PIXTA

第7位:日本女子大学

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第6位:東京女子医科大学

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第5位:東京女子大学

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第3位:学習院女子大学

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第3位:聖心女子大学

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第2位:津田塾大学

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解説

 第2位は、得票率14.8%の「津田塾大学」でした。

 小平市に本部を置く津田塾大学は、5000円札に肖像が描かれていることでも知られる津田梅子により、1900年に創立された「女子英学塾」を前身とし、1948年に設置された私立大学。「個性を重んじる少人数教育と高度な英語教育により、高い専門性と豊かな教養を身につけたオールラウンドな女性を育成する」を教育理念としています。

 男性と協力し、対等に力を発揮できる、自立した女性の育成を目指して創立された伝統校。1年次から全ての学部・学科で少人数によるセミナーを行い、「多角的に考える力」や「考えを伝える力」を養っているほか、優れた英語教育や留学制度など、グローバル人材の育成に注力しているところも特徴です。また、就職決定率は96~99%の範囲で推移するなど、就職に強いところも支持を集めたのではないでしょうか。

第1位:お茶の水女子大学

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解説

 第1位は、得票率22.0%の「お茶の水女子大学」でした。

 文京区に本部を置くお茶の水女子大学は、1875年に開校した「東京女子師範学校」を前身とし、1949年に設置された国立大学。世界の人々と連携し、協働して平和な世界を作り上げていく、グローバル女性リーダーの育成を使命としています。

 女性が社会で活躍できる基盤のなかった時代から、女子教育のフロントランナーとして道を切り開いてきた伝統校。少人数制によるきめ細やかな指導が特徴で、ゼミや実験・実習を重視することで、学生の個性に応じた教育が行われています。また、2024年度には、データサイエンスによって工学知・人文学・社会科学を協働させることを目的とした「共創工学部」が新設されるなど、学びの幅を広げているところも魅力です。

調査結果

順位大学名割合
1お茶の水女子大学22.0%
2津田塾大学14.8%
3聖心女子大学10.2%
学習院女子大学10.2%
5東京女子大学9.1%
6東京女子医科大学7.2%
7日本女子大学4.9%
8白百合女子大学3.4%
9清泉女子大学2.7%
女子美術大学2.7%
11東京女子体育大学2.3%
12昭和女子大学1.9%
日本女子体育大学1.9%
14駒沢女子大学1.5%
実践女子大学1.5%
16大妻女子大学0.8%
共立女子大学0.8%
東京家政大学0.8%
跡見学園女子大学0.8%
東京家政学院大学0.8%

調査概要

アンケート実施日2025年3月13日
調査対象関西地方在住の男女
有効回答数264票

参考

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