ねとらぼ
2025/07/26 22:30(公開)

長崎県・地元民が本当に住みやすいと思う市町は?【人気投票実施中】

 全国の中でも、多くの島を有する長崎県。大小さまざまな島々が織りなす美しい景観や、西洋と東洋の文化が交じり合った街並みが魅力的です。「出島」「グラバー園」「平和公園」「軍艦島」といった観光スポットが多く、住み続けている人にとってもさまざまな魅力がある県でしょう。

 今回ねとらぼでは、「長崎県・地元民が本当に住みやすいと思う市町は?」というアンケートを実施します。長崎県で実際に暮らしてみて、特に住みやすいと感じた市町を教えてください。まずは、3つの市町をピックアップして紹介します。

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長崎市

 「長崎市」は長崎県の県庁所在地。県内の市町村で最も多い約38万9000人が暮らしています(2024年10月1日時点)。西側・南側・東側の3方向が海に面しており、生活基盤の整った県庁所在地でありながら自然を間近に感じながら暮らせる点が魅力的です。

 また、長崎市では近年、新しい施設や事業が続々と誕生しています。2022年には西九州新幹線の開通および新しい駅の開業、2024年にはプロサッカーチーム「V・ファーレン長崎」のホームスタジアムが完成するなど、街全体が活気づいています。

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佐世保市

 「佐世保市」は長崎県の北部に位置する市。長崎市に次いで県内の市町村で2番目に多い約23万人が暮らしています(2024年10月1日時点)。西海国立公園「九十九島」や単独テーマパークとしては国内級の「ハウステンボス」が観光スポットとして有名です。

 旧海軍の軍港として栄えた歴史があり、現在は米海軍基地の街として発展している佐世保市。日米交流イベントや「YOSAKOIさせぼ祭り」のような街をあげた行事も盛んにおこなわれています。

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五島市

 「五島市」は、10の有人島と53の無人島で構成される市です。長崎市から西に約100キロ離れた海上に位置しています。美しい砂浜の「高浜海水浴場」をはじめ、海水浴やマリンスポーツを楽しめるビーチが多いのが特徴です。

 人口約3万2000人(2024年10月1日時点)の街で、市内には「荒川温泉」や「鬼岳温泉」のような温泉施設が複数所在。豊かな自然の中でのびのびと暮らせそうな地域ではないでしょうか。

長崎県・地元民が本当に住みやすいと思う市町は?

 ここまで、長崎県の市町の中から3つの市を紹介しました。投票対象は、島原市や諫早市、対馬市、壱岐市など長崎県内にある21の市町です。その中で、長崎県の地元民が「本当に住みやすい」と思うのはどこでしょうか。

 投票の際にはぜひ、コメント欄にてその理由や地元民の目線でおすすめのスポットなどを教えてください! それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。

長崎県・地元民が本当に住みやすいと思う市町は?
実施期間:2025/07/26 00:00 〜 2026/07/26 00:00
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参考

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