大田区の「つけ麺」の名店10選！　あなたが一番うまいと思う店はどこ？【人気投票実施中】

　コシのある太麺を、豚骨・魚介といったその店独自の配合で仕上げたスープにつけて味わう「つけ麺」。麺量やトッピングなど、自分好みのアレンジができるのも魅力。お気に入りの店に長く通っている人も多いのではないでしょうか。東京都大田区にもおいしいつけ麺が堪能できるお店がたくさんあります。

　そこで今回は、大田区の「つけ麺」の名店をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう。

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筆者：yuri

食へのこだわりが強すぎるWEBライター。栄養士・野菜農家の嫁なのにどんどん丸くなる不思議。洋画・邦画・アニメもいける映画オタク。旅行と推しと猫のために今日も働きます。

大田区の「つけ麺」の名店

　南雪谷にある「つけ麺 たけもと」のイチオシは、国産のブランド鶏である伊達鶏を使った濃厚でクリーミーな味わいの「鶏と魚介のつけめん」です。もちもちとしていながらもしっかりとコシがあるこだわりの麺が特徴で、別添えの揚げ鳥皮を入れて食感の変化を楽しんだりと自分好みの食べ方ができるでしょう。スープが冷めてしまった場合は、焼き石を入れることで再び熱々にできるのもうれしいポイントで、香ばしさも加わります。また、卓上には、柚子八味や胡椒といった調味料が並んでいて、最後まで飽きることなくおいしく食べられそうですね。

　大森中にある「らーめん亭 ひなり竜王」は、梅屋敷駅から徒歩10分ほどの場所にあるラーメン店。国産小麦100％の自家製手打ち麺が自慢の「つけめん」が味わえます。麺は、歯ごたえやのど越し、香り、舌触りなど、スープとの一体感が出るように工夫しているのだそうです。スープは、本桶仕込みの生揚げ醤油を店内で火入れし数種類ブレンドした「醤油」と、ミネラル豊富なブランド塩を数種類使った「塩」の2種類をラインアップ。トッピングはもちろん、素材の味をいかす水や、保温性に優れ塩カドを丸くするという有田焼の丼など、細部にまでこだわりを感じる人気店です。

　このほかにも、全粒粉入りの麺と濃厚なつけ汁・炭火で炙ったチャーシューが特徴の「鵜の木堂」や、「背脂ニンニラつけ麺」が話題の「つけ麺 燕武」など、大田区の「つけ麺」の名店はまだまだあります。あなたが一番うまいと思う店はどこですか？　下記のコメント欄から、ぜひ教えてください。

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